【無印良品】キッチン収納にステンレスユニットシェルフを選んだ理由3つ
68平米のマンションに家族4人暮らし。7歳(息子)と5歳(娘)のママ。
シンプルライフを目指す、サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。
家具選びをするときに何を重視して選んでいますか?
「良いものを長く」も間違いではありませんが、あくまで「物ベース」ではなく、「人ベース」であることがポイントです。
つまり、その時のライフスタイルに合わせて心地よく使えたら良いですよね。
そのことを踏まえ、転勤族で整理収納アドバイザー2級の資格をもつシンプリスト主婦が、キッチン収納に「無印良品のステンレスユニットシェルフ」を選んだ3つの理由を解説していきます。
理由1.組み合わせ自由だから
無印良品の特長は何と言っても、組み合わせの自由度が高いことにあります。
スタンダードの3段のオープンラックに、オプションのワイヤーバスケットを取り付けたり、作業台を連結することができました。
おかげで、手持ちの収納したい物を、理想通り全て収めることができました。
特に、置き場所に困りがちなホットプレートを収納するために、無印良品の店員さんと数センチ単位で直接寸法打ち合わせできた点は良かったです。
本来は中間に天板棚を設置する予定でしたが、それだとホットプレートが2cmほど収まらないことに気付き、ワイヤーバスケットに変更しました。
ホットプレートをすぐ取り出せるオープン収納できたことで、使用頻度が上がりました。
また、ワイヤーラックのおかげで、見せたくない物は隠せるのに使い勝手が良くなりました。
通気性が良く、常温保存したい野菜を収納するのにもオススメです。
底のお掃除もほぼ不要となり、ズボラでも綺麗を保てるポイントです。
理由2.無印小物との相性バツグンだから
「さすが無印良品の商品!」と感動したのが、手持ちの無印良品のファイルボックス・1/2がピッタリだったこと。
おかげで、奥まで無駄なく収納できました。
また、取手やサイドは引っ掛けスペースも多くあり、ステンレスひっかけるワイヤークリップが大活躍です!
毎日飲む子どもの薬を引っ掛けることで、「薬とって!」がなく子ども1人でできるようになりました。
理由3.他の場所でも使え転勤族でも安心だから
幅160cmほどの幅広収納だからこそ、困るのは引越しして入らなくなった時。
賃貸物件によっては入らなく、泣く泣く処分ということも考えられます。
しかし、無印良品のステンレスユニットシェルフであれば、連結を外して部材を追加すればそれぞれ単体で使うことも可能なのです。
つまり、わが家の場合、3段の棚はキッチンで使い、作業台は別場所に置く、という選択肢もとれます。
作業台は、ワークスペースや飾り棚として万能的に使うこともできます。
どこに置いても馴染むのは、シンプルデザインだからこそです。
まとめ
以上、キッチン収納に選んだ3つの理由をご紹介しました。
食器棚はキッチンでしか使えない場合が多いですが、無印良品のステンレスユニットシェルフであれば、リビングや個室でも使い回せます。
そして、どうしても処分せざるを得ない状況になったとしても、人気の無印良品だからこそ、中古でも需要があることもメリットです。
人気な物には人気の理由があると、使ってみて改めて感じた商品でした。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。