分譲マンションに住んで不要になった家事3選
68平米のマンションに家族4人暮らし。7歳(息子)と5歳(娘)のママ。
シンプルライフを目指す、サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。
約5年前、築30年のアパートから新築分譲マンションに越してきました。
マンションの構造や機能アップにより、めんどうだった家事が軽減できたのはとても良かったです。
今回は、分譲マンションに住んだことで不要になった家事3つをご紹介していきます。
虫対策
以前住んでいた賃貸は築30年の軽量鉄骨造のアパートの1階でした。
昔の造りだと、換気扇などの侵入口から虫が入ってくることが多く、ゴキブリ対策は必須でした。
また雑草が生えやすい庭付き物件だったため、梅雨の時期は窓にナメクジがひっついていたりと、大変な思いをしてきました。
気密性の高い階上のマンション住んだことで、虫に遭遇することがほぼなくなりました。
ゴキブリ対策をするどころか、念のための殺虫スプレーさえも不要となりました。
再配達の連絡
ネットショッピングも多いわが家が大助かりだと感じたのは、マンション共用部に設置されている「宅配ボックス」です。
大きいサイズだと180サイズくらいの箱も入るくらいの宅配ボックスがあるので、不在の時は基本的に宅配ボックスに置かれます。
再配達の手間や待ち時間は思ったよりもストレスだったのだと、宅配ボックスを利用してみて実感できました。
大量の食器洗い
新築の分譲マンションだと、標準装備で食器洗い乾燥機(以下食洗機)がつく場合が多いです。
元々、食器洗いが好きでなく、賃貸時代も置き型の食洗機を検討したほどでしたので、念願の便利家電でした。
1日10分以上は時短になっているだけではなく、負担が軽減されたことで、キッチン掃除が嫌いではなくなったのが1番の大きな変化です。
嫌いでなくなったので、賃貸時代よりも広くなったのに綺麗に保てるようになりました。
その他、手が荒れにくくなったり、節約になったりと今では無くてはならない存在です。
まとめ
以上、分譲マンションに住んで不要となった家事3つをご紹介いたしました。
・虫対策
・再配達の連絡
・大量の食器洗い
マンション選びの際は、構造や機能も是非チェックしてみて下さいね。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。