いつの間にかたまってない?シンプリストはこうして靴下を見直す!

2021/07/05
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

68平米のマンションに家族4人暮らし。7歳(息子)と5歳(娘)のママ。
シンプルライフを目指す、サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。

「靴下が収納しにくくなってきた」「汚れが気になってきた」
そう思ったら、靴下を見直すタイミングです。

ビフォーアフターとともに、わが家の靴下整理法についてご紹介いたします。

ビフォー

基本は仕切りがある引き出しにポイポイいれるだけのカンタン収納法です。

しかし、数が増えてくると、

・引き出しが閉まらない
・片方が見つからない
・取り出した時に他の靴下が落ちてしまう

などの問題点が出てきました。

そのまま放置してしまうと、使いにくいことが当たり前になってしまうので、問題にぶつかった時都度見直しをしてあげる必要性があります。

靴下見直しポイント

靴下の捨ての対象は分かりやすい

・汚れがひどいもの
・履き口がヨレており、履くとズレてくる
・穴が空いている
・片方しかない

こういう靴下は捨ての対象です。

人のおうちにお邪魔した時に見られたくない靴下も普段から履かないようにしています。

4足だけ残す

わが家では、ほぼ捨ての対象となり、買い替えることにしましたが、買いに行くタイミングやこだわりもあるので、1人4足だけ残すことにしました。

特にお気に入りが多すぎてなかなか捨てられない人は、残す靴下を選ぶと良いでしょう。

子どもの靴下は自分で選んでもらいました。
オモチャはなかなか捨てられなくても、靴下等、自分の持ち物だけど愛着が薄いものから選ばせることで、少しずつ判断力が身についていきますよ。

アフター

フォーマル用のストッキングや靴下をのぞいて、1人4足以内におさまりました。

仕切りで仕切られているので、量が少ないと、ゆったりと収納ができます。

今回の見直しで、夫の今履ける靴下が1足しかないことが分かりました。
普段は、家族の靴下について考えないので、見直しはよいきっかけとなりました。

靴下収納に使用した収納用品はこちら

まとめ

今回の見直しで、過剰と不足に気づくことができました。
汚れやヨレも日常だとつい見逃してしまいますが、現実に向き合うことで捨てる決意ができました。

「お気に入りかどうか」よりも、「不快」や「みすぼらしさ」が判断基準になってくる場合が多いので、洋服よりも手放す難易度は低めです。

この機会に見直してみてはいかがでしょうか。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

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