10:10 です。灰色の背景に分離された丸い時計と頭顔をカバーを閉じる魅力的なかなり肯定的な陽気な女性の肖像画

【忙しい主婦の時間術】〇〇できるかできないかで分ければ良し!

2021/07/04
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

68平米のマンションに家族4人暮らし。7歳(息子)と5歳(娘)のママ。
シンプルライフを目指す、サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。

上の息子は低学年、下の娘はまだ幼稚園児ですが、時間管理を徹底したおかげで、個人事業主になることができました。

現在は、「月間執筆記事本数約20本」、「インスタグラムの月間更新本数約20本」、「ショート動画の更新はほぼ毎日」と3つの発信活動をほぼ同時進行でできています。

家事、子育て、仕事、ひとり時間の確保ができている主婦がやっている時間管理の具体的な方法をお教えいたします。

キーワードは「集中」

まずは、「集中したいこと」と「集中せずできること」に分類してみます。

集中したい事は、「考えながら進めること」がメインですが、「子どもがいることで作業が中断され、効率が落ちてしまうこと」も含まれます。
例えば、買い出しや片づけなど。

また、集中せずできることには、「集中しなければならないが、短時間で終わってしまうこと」も含まれます。

そして、中断されたとしても、そこまで作業効率に影響が出ない作業も指します。
私の場合、整理や動画編集などが当てはまりました。

集中したいこと→子どもがいないor寝ている時間帯に行う

後は、子どもが幼稚園や学校に行っている間に、「集中したいこと」に優先順位をつけて進めるのみです。

「録画したテレビを見ること」や「読書」は、集中して見たい派ですが、優先順位は低めなので、子どもたちを寝かしつけた夜の時間に回す、などして優先順位を決めています。

集中しなくてもできること→子どもがいる時間帯に行う

書き出してみると、意外と集中せずできることもありました。

子どもたちも赤ちゃんの頃と違って、四六時中つきっきりで面倒をみる必要はなくなりました。
様子を見つつ、その時々でできることを行います。

例えば、

・お話をしながら、洗い物や料理をする
・宿題をやっている間だけ動画編集をする
・テレビを見ている30分で、おうちのちょこっと見直しをする

などです。

移動中や待ち時間でできることもある

意外と油断しがちなのは、移動時間や待ち時間です。
息抜きのためにあえて何も考えない時間もとりますが、ここでもできることはやります。

幼稚園の送迎で毎日2往復移動をするので、その間にネタ作りをすることが多いです。
ネタが思い浮かばないと、執筆作業が進まないので、予め決まっているかいないかで、執筆時間も大きく変わります。

また、スマホが見れる状況であれば、ちょっとした待ち時間でもSNSを更新したり、調べ物をしたりと、作業を進めることがあります。

一見、何もできないスキマ時間でも意外と作業を進められますよ。

まとめ

まずは、「集中できるかできないか」で分類をしてみましょう。

このおかげで、子どもはまだ小さいけれど、仕事につながる発信活動ができ、更にはPTA活動に参加したり習い事に通う余裕もできています。

ひとりになれる時間がそもそもとれない!という方は、買い出しや送迎中の「移動時間」に考えてみることから習慣づけてみてはいかがでしょうか。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

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