コレ出しっぱなしでOKです!シンプリストがあえてしまわないモノ3選

2021/09/29
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。

視界に入るモノを少なくすることがスッキリ空間をつくるコツですが、頻度が高いものまで都度しまっていては非効率なこともあります。

隠す収納派のシンプリストでも、使い勝手重視であえて出しっぱなしにしているモノ3選をご紹介いたします。

1.ドライヤー

以前は都度しまっていましたが、コンセントの抜き差しに加え、コードを束ねる作業が億劫でした。

現在は、タップ式のコンセントに差しっぱなしで、洗濯機上の出っ張りに掛けているだけ。
使いたいときすぐに稼働させることができます。

日中は湿気対策で洗濯機をオープンにしているため、フタでコードが隠れ、意外と気にならないんです。

唯一の後悔ポイントは、ドライヤーの色を目立ちにくい白色にすればよかったということです。
次の買い替えでは気をつけようと思います。

2.通勤バッグ&通園セット

毎日外に持出すモノは、リビングに持ち込まない工夫をしています。
玄関から1歩の場所に、フックを設置しました。

上の方には夫の通勤バッグを、下の方には娘の幼稚園セットを掛けています。
平日昼間の何も掛かっていないときは、筆者のカバンや帽子の一時置きにもなっています。

収納が少ない家でも、フックひとつで置き場所を確保できるので、空間を有効活用できますよ。

3.使用頻度の高いキッチンツール

キッチンには基本的に直置きしないように意識していますが、特に使用頻度が高いフライパンやフライ返し、お玉などは、浮かせることでワンアクションでとれる工夫をしています。

まな板は、オープン収納の電子レンジとケトルのスキマに立て掛けるだけ。
黒色を選ぶことで、生活感を感じにくくスタイリッシュな印象をつくることができます。

毎日つかうモノは出しっぱなしでいいんです!

シンプリストがあえて出しっぱなしにするモノは、

1.ドライヤー
2.通勤バッグ&通園セット
3.使用頻度の高いキッチンツール

でした。

これらの共通点は、「使用頻度が高いこと」です。
つまり、毎日つかうものは出しっぱなしにしていいんです!

見た目が気になれば、買う時にデザインも重視したり、死角に置いたりと対策もできます。

毎日つかうものこそ、最短動線のワンアクション収納で、暮らしのプチストレスをなくしてあげましょう。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

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