【芸術の秋】子どもがいてもヒヤヒヤしない!気軽にアートを取り入れる方法3選

2021/10/04
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。

「アート」を意識したい秋ですが、つい難しく考えがちです。ましてや、子どもがいるとなると高いアート作品はなかなか飾れません。

しかし、子どもがいてもヒヤヒヤすることなく、ちょっとした工夫でアートを楽しむことができるのです。

1.枝やどんぐりを飾って遊び心をプラスする

飾り棚や絵の上など、いつもの場所に季節のものを飾ってみてはいかがでしょう。
ちょっとした変化でも、充分楽しむことができますよ。

私が飾ったのは、プリザーブド加工された枝付き葉っぱです。
お花の教室で余った花材ですが、何となく絵の雰囲気と合っていると思い、フレームにのせてみました。

いつもはスルーしてしまう廊下の絵ですが、遊び心をプラスしたことで、絵に目がいくようになりました。

公園に落ちているどんぐりやイチョウの葉など、自然のものをとりいれると秋っぽさをつくることができます。虫がついていないかだけ、注意してくださいね。

2.布をフレームに入れるだけ

布をフレームに入れるだけの「なんちゃってファブリックパネル」は、季節や気分によって布を気軽に入れ替えられる点が、一般的なファブリックパネルと違う点です。

フレームより長めの布を使えば、切りっぱなしの布でもOKなので、工作が苦手な人でもカンタンにそれっぽく仕上がります。

よく見るとたるみがありますが、完璧を気にせず、コロコロとお部屋の雰囲気を替えたい人にはオススメです。

もちろん割れる心配はないので、小さな子どもがいても安心です。

3.子どもの作品を飾る

子どもの作品は残さない派のわが家でも、気に入ったものはとことん飾ります。
スイッチ周辺に貼っておくと、毎日何度も自然と目に入るので、子どもの作品を楽しむことができます。

タイトル「ぶどう」

子どもが絵の具で自由に書く絵は想像力豊かで、色使いも斬新です。
上手とは言い難いですが、どこか癒されます。
そう、これもひとつの立派なアート作品なのです。

大事に保管するだけでなく、「飾って今楽しむ」ことを日常生活でぜひ取り入れてみてください。賑やかだったり謎めいた子どもの作品を楽しむことも、子どもがいる暮らしならではの楽しみのひとつです。

【まとめ】気軽にアートを取り入れる方法3選

1.枝ややどんぐりを飾って遊び心をプラスする
2.布をフレームに入れるだけ
3.子どもの作品を飾る

でした。

お金をあまりかけずとも芸術の秋を感じることはできます。
気軽にアートを楽しみましょう。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

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