分譲マンションに住むと暮らしの質はあがるのか?! 6年間住んでみた結果
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。
分譲マンションを購入して6年が経ちました。
購入理由のひとつとして、損得よりも「暮らしの質を上げたい」という想いの方が強かったのですが、分譲マンションに住んでみて、本当に暮らしの質はあがったのでしょうか。
6年間住んでみてわかった、分譲マンションと暮らしの質の関係性について振り返ってみたいと思います。
暮らしの質は間違いなく上がった!
分譲マンションマンションに6年間住んでみて、やはり「暮らしの質は上がった」と断言できます。
理想が実現化する場面に遭遇することが増えたからです。
その根拠について深堀りしてみようと思います。
賃貸よりも機能や設備が充実している
1番目に見えて分かりやすい例は、「設備や機能面」です。
防犯カメラは24時間稼働し、宅配は不在でも受け取れる宅配ボックスが完備されています。
水周りや内装は、戸建てのように細かくオーダーはできないものの、賃貸時代にはなかった、食洗機や浄水器一体型の水栓が標準でついており、暮らしは快適になりました。
立地も関係している?!
分譲マンションの最大のメリットは、「立地」です。
賃貸時代のときには立地も妥協していましたが、今のマンションはほぼ立地で決めたと言っても過言ではありません。
生活圏は自転車5分以内の場所なので、買い溜め習慣がなくなりました。
買い溜め習慣がなくなったことで、すっきりと暮らすことにも繋がっています。
暮らしに満足し、いつでも行ける安心からか、以前よりショッピングの回数も減りました。
ストレス発散がショッピングではなく、おうちの中で解消できるようになったことは、自分自身の中でも大きな変化でした。
快適な暮らしへの追求心がアップした
もちろん賃貸暮らしでも、快適な暮らしは追求できますし、賃貸時代からもそうしてきたつもりです。
しかし、私がシンプルライフを極めたいと思ったり、発信活動に力を入れることができたきっかけは、今のマンションに住み始めてからのことでした。
わが家の象徴ともいえる、柄の壁紙に挑戦できたきっかけも、原状回復不要で持ち家だという意識が高かったからです。
トイレはペーパーホルダーとクッションフロアをチェンジ。
現在は、現状復帰できるDIYの方法も多くありますが、借りている意識があれば、どこか躊躇してしまう部分もあります。
気兼ねなく思い切りできた結果、自分の目指す快適空間を自らの手でつくり出しているという意識が芽生えました。
分譲マンションに住むと暮らしの質はあがった
分譲マンションに住むと暮らしはあがったということを再認識しました。
おうち時間が長くなり、暮らしの質を向上させることは必須事項となってきました。
私の場合は、分譲マンションが暮らしの質を見直すきっかけとなりましたが、どんな状況であれ、追求することはできます。
暮らしを見直すっかけとなれば幸いです。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。