シンプリストになってラクできた暮らしのこと3選

2021/10/18
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。

元々たくさんの物を所有していましたが、10年ほど前からシンプルライフに目覚め、物を減らし続けてきました。
減らす過程は大変なことの連続でしたが、結果的に暮らしでラクできたメリットの方が大きいように感じます。

今回は、シンプリストになってラクできた暮らしのことについてお話したいと思います。

物がすぐ見つかるようになった

元々物忘れが多く、室内外問わずよく忘れたり落としたりします。
物忘れするのは相変わらずですが、おうち環境を整えたことにより、物がすぐ見つかるようになりました。

時間の使い方で最大のムダだと思う「探し物をする時間」を大きく削減できたのは、人生においても大きな変化でした。

家事全般ラクになった

物の管理としくみづくりは、家事にも大きく影響していました。
そのポイントは「引くこと」です。

タオルや寝具も必要最低限もつことで、洗い替えを畳む必要がありません。
床に物を置かなければ、床拭きもたったの2分程度で終了します。

以前は、半日かけてもすっきりしなかった部屋の片づけは、今では平均10分で終わるように片づけ力はアップしました。

家事をラクにしたければ、苦手分野だけでもとことん引いてみることをオススメします。

育児を楽しくできた

「育児をラクできた」ということではありませんが、余計な心配や苦労をしなくてもよかったという点では、育児を楽しくできたことにつながっています。

例えば、
・すっきりとした安全なおうち環境で、子どもの事故の可能性を和らげた
・育児ストレスをおうち時間でその日のうちに解消できた

などです。

近くに両実家もなく、知り合いもほとんどいない中のワンオペ年子育児でうつ状態にならなかったのは、持って生まれた性格だけではなく、シンプルライフというスタイルに出会えたからだと思っています。

【まとめ】シンプリストになってラクできた暮らしのこと

・物がすぐ見つかるようになった
・家事全般ラクになった
・育児を楽しくできた

の3つでした。

ラクすることは、怠慢ではなく、心にゆとりをもつために必要なことです。
心にゆとりをもてると、本当に大事にしたいモノやコトに対して全力で楽しむことができます。

ラクを増やして、楽しむ暮らしを日常で味わってみてください。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

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