年子ワンオペ育児期間中に買ってよかったものNo.1
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。
わが家は、2学年差で1歳7ヶ月差の年子兄妹です。
娘が生まれた時には、息子はまだ1歳。
しばらくは「抱っこ+1人乗りベビーカー」で近所の散歩だけで問題ありませんでしたが、子どもの成長とともに、もっと行動範囲を広げたいと思うようになりました。
しかし、距離が長いと肩腰への負担も大きく、1人で子ども2人を連れて、遠出する勇気も出ませんでした。
そんなときに出会った救世主をご紹介いたします。
【買ってよかったもの】縦型2人乗りベビーカー
ワンオペ育児期間中に買ってよかったものは「縦型ベビーカー」です。
真夏の抱っこお出かけに耐えきれずに購入しましたが、もっと早く買っておけばよかった!と後悔するほど、2人同時に乗せられる移動手段があるのは快適でした。
縦型なので、電車の改札口や通路の狭いスーパーに行く時も楽々通れました。
毎回機嫌よく乗ってくれるわけではありませんでしたが、たとえ機嫌が悪く下の子を抱っこしていても、重たい荷物は乗せられる点は助かりました。
このおかげで移動範囲が広がった!
100m先の公園に行くことが精一杯でしたが、このベビーカーを購入してからは、徒歩圏内の複数の公園巡りをすることができました。
また、余裕のある日にはひとりで子供たちを連れ、電車に乗って自由気ままにプチ遠出をしたこともありました。
2人同時に寝てしまうこともありましたが、2人乗りベビーカーのおかげ抱っこすることなく移動ができたことは、とてもよかったです。
デメリット
一方で、デメリットもありました。
・折りたたみにコツが必要で、折りたたむのが手間だったこと
・2人乗せているので重くて操縦が難しいこと
・リクライニングできないこと
の3点です。
状況に応じて、1人乗りベビーカーと使い分けた方がベターです。
それでも買ってよかった!
それでも、移動範囲が広がったことと身体的負担が減ったことを考えれば、買ってよかったと思いました。
2人同時にベビーカーに乗る期間は限られているものの、有り無しではその期間の暮らし方が変わります。移動範囲が増え、思い出をたくさんつくれると考えれば決してムダな買い物ではありません。
年子育児の移動手段で悩んでいる方は、取り入れてみてはいかがでしょうか。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。