コロナ騒動で、わが家の家計はこうなった。

2020/08/01
  • 節約家。住宅ローンを6年で完済。貯蓄額約2000万円。合理的でクリエイティブな節約が得意♪FP資格も☆もっと見る>>

年間400万円以上貯めた節約家、美晴です。

今回は、コロナ騒動でわが家の家計がどうなったか&給付金は何に使うのか、について書こうと思います☆

コロナ騒動で、わが家の家計の収支は・・・

コロナウィルス問題で、わが家の収入は・・・
夫→幸か不幸か、在宅勤務もなく、普段と全く変わらない勤務で、収入は変わらず。
妻→幸か不幸か、パートの勤務時間が増加し、収入は増加。
支出は・・・
増えたもの→食費(休校のため)、通信販売での買い物代(子どもの遊び道具など)
減ったもの→外食費(0円に)、レジャー費(帰省も全くせず、不要不急の外出を控えたためガソリン代も大幅にダウン)、習い事の月謝(休みになったので)
そして、総合的に考えると・・・

かなり黒字になりました。

政府の休業要請に当てはまらない職種だったので仕方ないのですが、「外で働き続けることで、感染したら・・・?」と常に心配がついて回りました。が・・・

とりあえず今のところは無事に過ごせているし、一人10万円の給付金もいただき、わが家の場合は、家計的には問題なく済むことができそうです。
ただ、今後の世界的な不景気は避けられそうにないし、給付金等の対策(緊急財政支出)によって国家財政の悪化や今後の税率上昇等の可能性も十分で・・・とても楽観的にはなれなさそうです。。
なので、給付金をもらったから”パア~~~ッと使おう♪”という選択肢は、私には無く(そもそも原資は自分たちの税金ですし)・・・「これまで通り」「必要な時に必要なものに」使おうと思っています。
コロナ問題が無かったら行く予定だった実家やキャンプには夏休みに行く予定で予約しましたし、もっと落ち着いて安全に行けそうな情勢になったら、春にする予定だった家族全員分のパスポート申請(&ゆくゆくは海外旅行も)したいと思っています。

浮かれず、しかし悲観もせず、「自分たちらしく」

もちろん手洗いやマスクなど衛生面での心がけはコロナ問題が始まる前とは全然違います。けれど、精神面や家計の面では、「コロナだから」といたずらに意識せず、浮かれたり悲観したりせず、これまで通り、自分たちらしく暮らしたいなと思います。

早く、マスク必須の日々から解放されますように☆

すべてがコロナ前には戻らないかもしれませんが、今よりもっと安心して過ごせるようになると良いですよね(><)今後自分自身や家族が罹患することもあるかもしれませんが、なんとか乗り切れるよう、今できることを精一杯やれたらと思っています。

記事を書いたのは・・・美晴
収入の半分以上を貯蓄する、鬼やりくらー(?)。FP(2級)資格あり。合理的でクリエイティブな節約をめざしています。

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