涙!?わが家の今年のクリスマスプレゼントは?
年間400万円以上貯めた節約家、美晴です。
今回は、今年の子どもたちへのクリスマスプレゼントについてご紹介します。
もう、ママ、泣いちゃう!
子どもたちへの「お金育」が実を結んできたのでしょうか?「今年のクリスマスプレゼントは何が欲しい?」と聞くと、しばらく考えていた小2の息子が「う~~~ん・・・特に欲しい物もないし、今年はパパの欲しい物をお願いしようかな・・・?」と答えるではありませんか(驚)
もう、ママ泣いちゃう。というか、パパ泣いちゃう、かな?
「足るを知る」って大事だよね。
お友達が持ってるゲーム機とか、そろそろねだられるかと思ったのですが、杞憂だったようです。
「いやいや、パパはいいよ。サンタさんから子どもたちへのプレゼントだし。新しい自転車はどう?」と水を向けても「古いの(お姉ちゃんのお下がり)あるし、まだ乗れるから要らない。」と言うし、なかなか決まらない・・・。娘も「う~ん、欲しいっちゃあ欲しい物はあるけど、本当に使うかを考えるとどれも微妙な気がする・・・」と悩み・・・。
そう、”本当に必要な物はすべて手にしている”ことを、子どもたちも分かってきたようです。
結局・・・
小学校高学年の娘は、時計(「Baby-G」の黒×ピンクの物)を希望(小学校入学時に買って愛用していた1500円くらいの腕時計が壊れかけているので)。
低学年の息子は、目覚まし時計(電波時計)を希望(いつもお姉ちゃんに起こしてもらっているので)。
どちらも今後の生活で必要な物だし、長い間使えそうなので、大事にしてほしいです☆
子どもたちの成長が感じられた今年のクリスマスプレゼントでした~。
記事を書いたのは・・・美晴
収入の半分以上を貯蓄する、鬼やりくらー(?)。FP(2級)資格あり。合理的でクリエイティブな節約をめざしています。