プレゼントに最高!ウーロールパン。中身はシナモンが効いたアップル!
こんにちは!サンキュ!STYLEライター、mimikoです。
最近、パン作りの師匠(勝手にYouTube先生をこう呼んでます)が本を出した事に刺激され、ウーロールパンを作りました。青森の最高級りんご(青森のおばちゃんありがとう)を使って、最高に美味しくて可愛いパン焼いちゃいました!
今日の気分は、たまご!バターもいれちゃう
実は私、バターとたまごを使う生地が苦手でした。''でした"というのは、最初の頃に挑戦したから。ま〜まとまらないわ、膨らまないわ、食べても口あたり悪いわ…パン作り向いてない、と落ち込みました。トラウマとはこのことよ。
ところが!そんな時に出会ったのがYouTubeあつあつパン教室。パン作りは楽しいよ!なんとかなるからやってごらん!とまぁ私に優しく語りかけてくれまして、目から鱗ポロポロ…で、パン作りに目覚めた訳です。今ではたまご入り生地も使いこなせるまでになりました。本当感謝!師匠と呼ばせてもらいます!
無塩バターも難なくこなします。最初はこれも苦手で、オリーブオイルを使ってましたね。
あ、そうそう生地が茶色のは、きび砂糖を使っているからです。やはり美味しいです、きび砂糖で作ると。お試しあれ。
そして発酵。ここで材料を…強力粉200g・塩3g・たまご1個(ちょっとだけ残しておいて)・無塩バター14g。それにぬるま湯86g・ドライイースト4g・きび砂糖30gこの3つをよくかき混ぜて溶けたら粉たちと混ぜ合わせます。
別にマーガリンだっていいじゃないか
発酵待ちしている間に具を作ります。
りんごを細かくスライスして、バターで…なのですが、あいにく我が家にはマーガリンしかないのでこれで作ります。雑だなぁ本当に。今回に限らずいつものことなんですがね。ここにグラニュー糖を大さじ1ぐらい入れて煮ます。
煮詰まってきたらシナモンシュガー(たしかDAISO)をたっぷり入れ、レモン汁を加えて出来上がり。ものすごく適当ですが、焦げなければ味の失敗はないので(笑)。多少焦げてもカラメル味ってことにしますけどね(笑)
発酵のひざかけ
可愛いでしょう!可愛いすぎて未使用だったこの子を、私はパン発酵専用にしました。
膝掛けを開くと…お〜いい感じに膨れてます!2倍ぐらいが目安。
指を入れて見てオヘソが出来たら発酵OK!
いよいよ成形&焼き
こ〜んな感じで半分だけ5ミリ幅に切り込みをいれます。そしてクルクル巻きまして、型に縦にいれます。
今回は型に6個、セリアの容器に3つ作りました。ちょっと2次発酵がうまく進まなかったので、バットにお湯を入れ下から温めました。濡れ布巾をかぶせて発酵、表面にたまごを塗って照りをつけたら、いよいよ焼きです!
180度で15分…ジャーン‼︎美味しそうに焼けました。焼きたてが食べられるのがパン作りの特権!いただきま〜す‼︎うんま!本当、やめられませんわ〜!
まとめ
こんな風に可愛いくラッピングしたら、誰かにプレゼントしたくなりますよね〜。ちなみにラッピングはセリアのものを使用。最近は焼くだけでなく、可愛く見える成形の動画なんかも見て研究しています。本当に楽しいです!
今回はアップルでしたが、あんこでもチョコクリームでもOK!とろけるチーズやベーコンでも美味しいですよ。色々作ってロシアンルーレットみたいに食べてもいいかも!春になったら、ウーロールパンを持ってピクニックにでも行きたいなぁ〜。
記事を書いたのは・・・mimiko
ハンドメイド・パン大好き。夢はアボカド農園。カメラマンに憧れるも外出嫌い。陽気な引きこもり主婦!好きな物を好きなだけ紹介しつつ、親の認知症問題など幅広く記事をupしてきます。
次回もお楽しみに〜!