心ときめく『IKEA』の布で、身近な物をhand madeしてみよう！

こんにちは！
サンキュ！STYLEライター、mimikoです。
みなさん、『IKEA』の布というとカラフルな物を想像する方も多いと思いますが、意外にもシックな布も結構多いもの。知ってましたか？

今回はそんな『IKEA』の布と作品例をご紹介します。

【その1】ざぶとんをhand made!

テレビを見ながらちょっと書き物をするときって、リビングのローテーブルを前にソファーではなく床に座ってしまったりすることって多くないですか？
そんなときにあると便利なのは小さめな座布団。写真は40×40の大きさのものです。
子どもの譜面台入れ（下の長方形の袋）の余りを使ったのでちょっと足りず、白い布と組み合わせてつくりました。

『IKEA』の布の中には＂白・黒"のものが結構あります。しかもかわいい柄の布が。
この布はもともとぬり絵用で、布専用のクレヨンでぬってオリジナル作品に仕上げて使うものなのですが、私はぬり絵調の柄が気に入っていたのでこのまま使いました。

今回買った布は同じく＂白・黒"ですが、柄が大きいのでこのまま使おうかなと思っています。

【その2】いすだってオシャレしたい！手軽に洗える背もたれカバー

『IKEA』の布は"柄が大きい"というイメージがあると思います。すべての布がそうだというわけではないのですが、大柄のものが多いのは確かです。
この布もそうです。本物のアジサイと同じくらい大きな柄ですよね。タンポポなんて実物より大きいのではないかしら？私はこの布で背もたれカバーを作りました。

家具ってそうそう買い換えは出来ないし、気分を変えるためにイスの背もたれにカバーをかけてみるっていうのは結構いいですよ。柄が大きいと映えますしお勧めです。

今回はこの布を縦に使うか横に使うか思案中・・・どちらがいいですか？

【まとめ】

ミシンを使ってものをつくる時、よく"難しくない？"とか"大変そう"なんて言われるのですが、私は特に思ったことはないですね。だってものすごく適当だから（笑）

例えば背もたれカバー、実際にイスに布を掛けてみて＂このくらい"と適当に切ってしまうので、すぐに縫う作業に入れちゃうのです。ミシンで縫う時もまち針で数カ所とめてすぐ縫ってしまうし、多少曲がってもやり直しません。だから4枚とも長さも幅もバラバラ。誰もじっくり見たりしないし別にいいじゃないか（笑）いつもそんな感じです。

なんなら手縫いでもいいと思います。白や黒の糸ではなく赤や黄色といった目立つ色の糸を使うと、それがアクセントとなりかえって素敵です。手軽にチャレンジしてみて下さい。
＊ただし、針の取り扱いには注意！子どもに刺さったりしたら大変ですから。
以上、『IKEA』の布でhand madeでした〜！

◆記事を書いたのは・・・mimiko
ハンドメイド・パン大好き。夢はアボカド農園。カメラマンに憧れるも外出嫌い。陽気な引きこもり主婦！好きな物を好きなだけ紹介しつつ、親の認知症問題など幅広く記事をupしていきます。
次回もお楽しみに〜！