手作りマスクをハンドメイド。100均のガーゼ生地でたくさん作ろう!

2020/10/23
  • ハンドメイドとビールをこよなく愛する専業主婦。認知症・防災の資格を持つ元PTA会長。もっと見る>>

こんにちは!
サンキュ!STYLEライター、mimikoです。
コロナの脅威にマスク難民になってしまい、大慌てで余り布をかき集めマスクを作ってから数ヶ月。ようやく100均でダブルガーゼの生地が大量に入荷、安定して手に入れられるようになりましたね。
前回同様、表生地は普通の布(やや薄いもの)を使い、内側はガーゼの新しいマスクを作ることにしました。今回は夫のマスクを追加します。Let's!ハンドメイド!

男性用マスクは布節約!

コロナで海外赴任先から日本に戻れなくなっていた夫ですが、この10月に本社に転勤となりようやく自宅に戻って来れることになりました。
さ〜引越し準備!といっても日本にいる私にはあまり関係なく…そうだ、マスクを作ってあげましょう!と思い立ち、早速生地を裁断しました。
男性用は少し布を多く使うため、節約のためにオノの刃のような型紙を使いました。女性用は真ん中に縫い目のないお魚型にしました。白ガーゼはもちろん100均のダブルガーゼです。

100本ノック!ならぬ100本まち針!

私は昔からしつけ糸で仮縫いをせずに、すぐ縫ってしまうまち針派です。
確かにしつけ糸できちんと仮縫いをするとキレイに仕上がるのは分かっています。でも時間がかかる、手間がかかるではなかなか…ね。やる気がおきないといいますか…。
ちゃちゃっと切って、ちゃちゃっと縫って、ちゃちゃっと出来上がり!これがハンドメイドを長く続けられるコツだと思うので、まち針でとめたらすぐに縫う!これです(笑)だからまち針は100本ぐらい持っています。曲がったのも含めてね。

裁縫箱は2つ使いがおすすめよ!

裁縫箱は2つ持っています。大きいのと小さいの。
大きい箱にはギザギザに切れるピーキングバサミや布切り大バサミ、チャコペーパーやボタンなどなど、こちらは普段使わないものが入っています。
小さい箱には糸と針、小さい布切りバサミなど最低限使うものが入っています。たいていこの小さい裁縫箱があれば事足ります。
サッと出して使えて、すぐ裁縫できるので便利です。2つ使い、おすすめします。

こちらが完成品!

ジャーン!出来ました!
あとはゴムを通して終わりです。
今回は落ち着いた色合いのマスクを作りましたが、次回はレース生地を使ったオシャレマスクを作りたいと思っています。

まとめ

本当にマスクの材料が手に入りやすくなりましたよね。
一時期のあの騒ぎは何だったのかしら?という感じです。
これからも家族のためにマスク作りを続けたいと思います!

記事を書いたのは・・・mimiko
ハンドメイド・パン大好き。夢はアボカド農園。カメラマンに憧れるも外出嫌い。陽気な引きこもり主婦!好きな物を好きなだけ紹介しつつ、親の認知症問題など幅広く記事をupしてきます。
次回もお楽しみに〜!

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