夢はアボカド農園!すぐできる、簡単栽培やってみよう!
こんにちは!
サンキュ!STYLEライター、mimikoです。
アボカドっておいしいですよね〜。サイの目に切ってサラダのトッピングにしたり、つぶしてマヨネーズと混ぜてアボカドディップにしたり、グラタンの具にしてオーブンで焼いたり…あ〜考えただけでヨダレが出ちゃいます。
そんなアボカドを育ててみようではないか!というわけで、わが家のアボカド栽培の様子をご紹介いたします。
用意するのはアボカドの種とスタバの容器
昔、アボカドの種って栽培できないのかしら?と思い調べたところ、種に3箇所つまようじをさしてコップに…面倒くさいからやめました(笑)
そこから数年後、アボカドを育てているという友人がいて写真を見せてくれました。
「スタバの容器だ!」
フタをひっくり返してアボカドの種を乗せるだけよ、ってこんなに簡単に出来るの⁈とびっくり。娘が2人いるわが家、スターバックスコーヒーの新作が出るたびに容器が増えていました。カップに絵を描いてもらった、好きなアイドルの名前を書いてもらった、カップ自体がかわいいから、なんて理由で。きっと1個ぐらいもらえるだろう!とワクワクしながら自宅に帰ってきました。
帰宅後娘たちに聞いてみたところ、よく考えたら使いみちないから全部アボカドに使っとくれ、と容器をたくさんもらいました。そこから私は自宅でアボカドを4〜5個育て始め、なんとか収穫したいと、夢は大きくアボカド農園をつくるぞ〜!と燃えてしまったわけです。
まずはしっかりした根っこから。葉は3枚以上が目安。
大きくて立派な種からは根が出やすいです。感覚として5日ほど乾燥させてみて、皮に張りがあるものを選ぶと根を出やすい気がします。
冬はなかなか動きがにぶいので、春くらいからスタバ栽培を始めると良いですよ。私は適当に一年中リビングに置いて育てていますけれどね(笑)
今回は葉が数枚ついた2つを鉢に植え替えしようと思います。
鉢でも十分!住宅地で地植えは難しい
アボカドって結構大きく育ちます。地植えをする場合は広いスペースを確保しなければなりません。ただ鉢でも十分大きく育つようでしたし、私は最初から鉢植えと決めていました。
鉢だと早くて3年で実をつけるそうですよ。写真のアボカド苗は1年ものです。
もともと白い鉢はクリスマスの時にツリーに見立てたコニファーとガーデンシクラメンなどを寄せ植えにして使っていました。ただ夏になるとたいてい全部枯れてしまうので、思い切ってアボカドの種を植えることにしました。
1鉢に3本くらい植えてちゃんと育つかどうかを見ていたのですが、なんか根付いてくれました。おりこうさん(笑)ということで、今回ひと回り大きい鉢に植え替える事にしました。
今回も3本ずつ植えました。実際に木になるまで大きくなるのは1本ぐらいなんじゃないかな〜、と思っています。3本とも大きくなったら…その時はまた考えます(笑)
がんばれチビすけ!いよいよお外に
家から外に、2つのアボカド苗を土に植えました。ここから根付くのが難しい。一度は葉が全部落ちてしまうこともありますが、水をあげ続けると葉が出てきたりします。枯れたと思ってすぐに引き抜いたりしないでね。
リビングのグリーンインテリアに
リビングにグリーンがあるのって心が安らぎますよね。
"子どもが小さいから土は…"
なんて方にアボカド栽培は向いていると思います。子どもがひっくり返しても水がこぼれるだけですしね。種から小さい葉が出てきたときには、もうかわいくてかわいくて仕方がないですよ。
さぁ、あなたも今すぐアボカド栽培始めてみては?
記事を書いたのは・・・mimiko
ハンドメイド・パン大好き。夢はアボカド農園。カメラマンに憧れるも外出嫌い。陽気な引きこもり主婦!好きな物を好きなだけ紹介しつつ、親の認知症問題など幅広く記事をupしてきます。
次回もお楽しみに〜!