【整理収納】楽したい主婦がきれいな家をキープするために実践していること4選

2021/01/13
  • 2歳のワーママ。「ズボラでも働きながらスッキリ暮らすをテーマに発信します。100均やDIYが好き もっと見る>>

こんにちは!「いかに家事を楽にするか」ばかり考えるズボラ主婦。1才児ママのサンキュSTYLEライターのじゅんです!

家事の時間を少しでも減らして自分時間を確保したい!でも部屋が散らかっていたり、汚れていたりするとなかなかリラックスもできませんよね。

ズボラでめんどくさがりな私がマイホームを購入してから、なるべく新築の状態をキープするために実践していることをご紹介します。

まずは基本の「なるべく床にものを置かない。」

お掃除や収納関連の本を読むとだいたい書いていますが、やはり床に物を置かないのは重要ポイントです。

床に物がないと
・部屋全体がスッキリして見える
・物を避ける動作がないので掃除が楽になる
・ホコリが溜まりにくくなる

もっとたくさん利点はありそうですが、私はこの3つを実感しています。
また、小さい子供がいるとなんでも口に入れてしまうので、床に物を置かないようにしたことで安全面にも配慮することができました。


なにか収納用品などを置くときもなるべくキャスター付きの物を選んだり、足があるものを選ぶと掃除もしやすくなるのでおすすめです。


物の定位置を明確にして、家族も使いやすい収納に

「文房具はここ。書類はこちらの棚。ハンカチはこの引き出し。」
というように、物の定位置を決め家族に共有することで、それぞれが使ったら仕舞うことができ散らかりにくくなります。

収納は8割収納を心がけ、引き出しの中も100均の収納ケースなどで仕切ることで使い勝手も格段にアップします。また動線も考えながら収納場所を決めてあげるといいですね。

ただし、頻繁に収納場所を変えたりするのはあまりおすすめできません!自分だけでなく家族も把握して使いやすいことがストレスの少ない片付く収納になると思います。

掃除用品は各場所、手に取りやすい場所に置くことで清潔をキープ

「掃除用品は1箇所にまとめて収納!」っていう方多いかと思います。

ただ、楽してキレイをキープしたい方はこの1箇所にまとめて置くよりも、各場所の手に取りやすい場所に置くほうがオススメです。

例えば洗面所なら
・拭き取りのためのマイクロファイバークロス
・洗面ボール用のスポンジ

この2つは必ず手に取りやすいところに置くようすることで、歯磨きの合間などにササッとお掃除することができます。

一つの場所に掃除用品を収納すると、それを取りに行くまでがおっくうになってしまいますが、各場所にあるとお掃除もささっとできて結果「家事楽」に繋がります。



プラスワンの予防掃除!予防することで結果掃除が楽ちんに

最後にこれは余裕があるときにしていることですが、「あまり頻繁に掃除はしないけれど、汚れると掃除が大変!」な所に有効です。

・浴室ドア下の溝にマスキングテープでカビ汚れ防止
・排気口にフィルターでホコリ防止
・キッチン換気扇にフィルターで油汚れ防止

などなど、最初から汚れやすい場所には次回の掃除が楽になる工夫をしています。
少し手間に感じるかもしれませんが、この一手間を加えることで掃除の楽さが全く違う!予防掃除をすれば大掃除も怖くありません。

今はいろんなアイテムが販売されているので、ぜひ自分にあったアイテムをみつけて掃除を楽にしていきましょう。



いかがでしたか?毎日のお掃除少しでも楽して自分の時間を作っていきましょう。


◆記事を書いたのは・・・じゅん
ずぼらながらも働きながらスッキリ暮らすために奮闘中のワーママ。
100均アイテムを使った収納術。楽々お掃除などをご紹介します。

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