誰でも簡単本格DIY!ニトリとセリアで作るカバン置き場
こんにちは!「いかに家事をらくにするか」ばかり考えるズボラ主婦。1才児ママのサンキュSTYLEライターのじゅんです!
皆さんカバンの置き場所は決まっていますか?帰ってきたらソファーや床へ「ぽいっ」て方も少なくはないかと思います。でもカバンの置き場所が決まっていないと、なんだか散らかった印象になってしまいますよね。
そこでニトリとセリアのアイテムを使用した、賃貸でもできるカバン置き場のDIYをご紹介します。もちろん、特別な機械がなくてもドライバーがあれば作れます。
用意するもの
用意するのは
・ニトリの「ウォールシェルフ」
・セリアのフック(お好きなデザインのもの)
・プラスドライバー
・定規
こちらの4点です。
※2020年9月現在。ニトリでは白ではなく木目調の同じタイプのものを販売しているようです。
作り方はたったの3工程
まずウォールシェルフに等間隔で、フックをねじで固定していきます。このとき両端のフックはあまり端に付けすぎないようにして、定規でしっかり間隔を測ると見栄えが良くなります。
次にウォールシェルフに添付されている金具を壁に固定します。壁の下地に柱があればネジ固定も出来ますが、石膏ボード用のピンも付いてくるので賃貸の方や、壁に穴を開けたくない方にもおすすめです。
(※石膏ボード用のピンはネジ等に比べて穴が目立ちにくいですが、外した時に全くわからないわけではないのでご注意ください)
最後に最初に作ったものを、金具に引っ掛けて完成です。
ウォールシェルフのサイズにもよりますが、耐荷重も2.5㎏~6.5kgなのでよほど重たいカバンをかけなければ大丈夫です。
カバンの定位位置が決まると部屋が片付く
いかがでしたか?カバンの定位位置が決まると、お部屋も片付いて見えますし、いちいちカバンをどけたりしなくて良いのでお掃除も楽になりますね。
またウォールシェルフを生かしたカバン置き場なので、棚へ物を飾ることが出来てインテリアのオシャレ度もぐっと上がるかと思います。
とても簡単に作れますので、ぜひ皆さんも作ってみてくださいね。
◆記事を書いたのは・・・じゅん
ずぼらながらも働きながらスッキリ暮らすために奮闘中のワーママ。
100均アイテムを使った収納術。楽々お掃除などをご紹介します。