【ラク家事】手放すと家事が一気にラクになる!ズボラにとっての2つのNGワード

2022/01/25
  • ズボラミニマリスト、6歳・4歳の男の子ママ。ズボラなりの身軽で気軽な暮らしを目指しています。もっと見る>>

転勤妻・6歳4歳のやんちゃ兄弟のママ。
サンキュ!STYLEライター・ズボラミニマリスト主婦の村田です。
主婦にとって永遠の課題であろう家事。
家事も人と同じで付き合い方によってはラクにもなるし負担にもなります。
ズボラでめんどくさがりの私の研究結果によると、とある2つの言葉を
NGワードとして手放すことで、
日々の家事が一気に楽になることが証明されています。

「あとで」を手放す

まず手放すべき言葉は、「あとで」。
私にとって、「いつか」と「あとで」はもはや禁句!
意識をしなければ「いつか」は永久にやってこない。
「あとで」も同様です。
やる予定だったことを「面倒だからあとでやろう」を続けると、家事負債がたまる一方。
ぐっとこらえて今やっちゃう!
結局、心と時間にゆとりができるのは「あとで」と後回しにしないことなので、「あとで」を手放すとラクになるのです。

「ついで」も手放す

ズボラでめんどくさがりだからこそですが、「ついで」も手放したら一気にラクになりました。
ちょっと調子がいいから「ついで」にやる予定の無かったことをしてしまうと、のちのちダメージがやってきます。
私の場合は、子供たちが帰宅した15時以降は習い事の送迎や宿題を見たり等々、
家事以外(というか名もなき家事?)のことがたくさん控えているので。
その時に可能な限りダメージを受けてない状態を持続させたいので、予定の無い「ついでの家事」はしないことにしたんです。

家事を「終わりのある」家事にする

私が日々の暮らしから手放した、「あとで」と「ついで」についてのご紹介でした。
この2つをNGワードにしたのは、家事を「終わりのある」家事にするため。
実際は毎日のように家事は続きます。
でも自分の中で「終わり」を作っていないと、隙あらば・時間ができれば家事をやる羽目になってしまう。
家事だけをして人生を終えないために、やりたいことをやるために私は「あとで」と「ついで」を手放しました。
ズボラな私なりの「家事」との付き合い方のご紹介でした。

この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター・村田エミ。
暮らしに『ミニマリスト』を取り入れて、ズボラでめんどくさがりな私でもできる、
合理的・効率的な暮らしのコツや工夫を発信していきます。

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