意外となくても大丈夫だった学用品2アイテム
転勤妻・8歳6歳のやんちゃ兄弟と今年1月に生まれた女子のママ。
サンキュ!STYLEライター・ズボラミニマリスト主婦の村田です。
今年次男が小学校に入学して、学用品が一気に増えた我が家。
長男の時は初めての小学校準備で、とにかく必要だろうと思われるモノは片っ端から購入しました。
その経験を基に、なくても大丈夫だったモノは次男には購入していません。
できる限りモノを増やしたくない小学生ママさん・パパさんに向けて意外となくても大丈夫だった学用品についてご紹介したいと思います!
勉強机
子どもが低学年のうちは勉強机はなくても問題ないです。
我が家はリビング学習を採用しているので、ダイニングテーブルが勉強机も兼ねてくれています。
リビング学習の利点は、
・子どもを監視できる(我が家の場合私がムチを叩かないと勉強しない)
・強制的にダイニングテーブルのキレイを保てる
の2つが挙げられます。
低学年のうちは宿題をしていても、違うことに興味が行きがち(特に一年生は)。
ダラダラとしないためにも私の目の届くところで、わからない問題があればいつでも聞ける状況のリビング学習のほうがおすすめです。
勉強・宿題をするためにはテーブルがキレイでないとできないので、親子ともども常にテーブルをきれいにする習慣がつけられるのもリビング学習をおすすめしたいポイント。
カッパ
幼稚園時代に大活躍だったカッパも小学生になってからは使う機会がなくなりました。
雨の日もカッパは着ません。
と言うのも、雨に濡れたカッパを小学生、ましてや一年生がちゃんと管理できるのかが謎だから。
ずぶ濡れのカッパを適当にランドセルに放り込まれる可能性もあります。
(私はそれが怖くてカッパを着させないようにしました。)
子どもの持ちやすい大きさの傘と濡れた体を拭く用のタオルを持たせてあげるだけで大丈夫。
(登校時にびしょ濡れになったら、学校で体操服に着替えることもできるので。)
ちなみに長靴は必須です!
濡れたまま上履き履いたりしたら、臭いだろうし・・・
なので長靴は必須!
ちょっとお年頃になった小3長男も長靴は嫌がるので、ぱっと見スニーカーのレインシューズを履いています。
これほんとおすすめ!
学用品は困ったとき買い足すで大丈夫
我が家的になくても意外と大丈夫だったモノ、
・勉強机
・カッパ
のご紹介でした!
沢山あった方が安心だと思われる学用品も、あれもこれもと思うと、家の中が学用品で溢れかえってしまいます。
学用品は困ったとき・学校から指示があったときに買い足すで大丈夫ですよ!
その方が家もスッキリさせられるのでおすすめです。
この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター・村田エミ。
暮らしに『ミニマリスト』を取り入れて、ズボラでめんどくさがりな私でもできる、
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