【ラク家事】ズボラミニマリストの私が自炊率9割をキープしている3つのコツ
転勤妻・8歳6歳のやんちゃ兄弟と今年1月に生まれた女子のママ。
サンキュ!STYLEライター・ズボラミニマリスト主婦の村田です。
学生時代、アパレルの店員をやっていたことがあったおかげで洗濯や掃除に対して苦手意識がありませんでしたが、
料理だけはどんなに頑張っても好きになれなかったし、苦手でした。
そんな私も、今や自炊率9割をキープしています。
苦手な料理を克服した3つのコツについてご紹介したいと思います!
スーパーでお得食材を購入して節約を楽しむ
私はズボラなので、食材の買い物は週に一回しかしません。
ズボラなため何度もスーパーに行くのが面倒だし、冷蔵庫内の管理も大変になるため、週一回のまとめ買いをするようにしています。
苦手なことを克服するには、なにか楽しみがないと難しいです。
私が自炊を楽しめるようになったのは、節約を実感できるようになったから。
割引されていたり、売り出しされている食材を中心にお安く食材を購入して、ネットで自分好みのメニューを見つけて調理するだけ。
私はこの方法で自炊するようになってから、月に5,000円以上食費を節約できるようになりました。
年間で言えば6万円の節約になります。
目に見えて節約できるようになったので、これが楽しくて高い自炊率をキープしていられるのです。
調味料は一通り揃えておく
以前は本当に料理する気のない主婦だったので、調味料よりもドレッシングや焼き肉のたれを種類多く保有していました。
自炊するようになってからは、醤油・みりん・砂糖・塩・料理酒をスタメン活用。
他にも、片栗粉や薄力粉、パン粉等も常備するように。
これらを持っていれば、ネットで検索して作ってみようかな~と思ったメニューは大抵作ることができます!
これまでは調味料がなかったり、片栗粉がなかったりして作ろうと思っていたメニューを諦めざるを得ませんでした。
作ることを諦めないために、調味料等は持つようにしたらそれだけでメニューの幅が増えたし、自炊のハードルが下がったように思います。
便利家電の導入
自炊とは言えど私の手だけですべてを調理するのは正直不可能です。
生後2か月の長女のお世話をしつつ、8歳6歳の学校や習い事の準備をしながらだとかなり大変。
なので私が高い自炊率をキープするために不可欠なのが、便利家電です。
特におすすめしたいのが、電気圧力鍋。
電気なので火加減を気にすることなく、材料と調味料を入れたらスイッチを押してあとは放置。
出来上がるのを待つだけです。
私の昼寝中(笑)や子どもの習い事の送迎中に一品作っておいてくれるのは最高!
電気圧力鍋のおかげで、必ず一品おかずが用意できる状態になったのは自炊率アップにかなり貢献してくれています。
楽しんでラクするのが自炊率アップのコツ
ズボラミニマリストが自炊率9割のキープするためにしている、
・スーパーでお得食材をゲットして節約を楽しむ
・調味料は一通りそろえる
・便利家電の導入
3つのコツのご紹介でした!
ズボラでもめんどくさがりでも、料理に苦手意識があっても、自炊率をアップすることは可能です。
『楽しんでラクする』のがポイント。
物価高騰している今だからこそ、自炊率を楽しくラクしてアップさせましょう!!
この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター・村田エミ。
暮らしに『ミニマリスト』を取り入れて、ズボラでめんどくさがりな私でもできる、
合理的・効率的な暮らしのコツや工夫を発信していきます。