服好きミニマリスト伝授！服を買いすぎないための3つのコツ

転勤妻・8歳6歳のやんちゃ兄弟と今年1月に生まれた女子のママ。
サンキュ！STYLEライター・ズボラミニマリスト主婦の村田です。
ついつい増えてしまうモノの一つに、服が挙げられます。
そもそも服好きな私は気を抜くと欲望のままにあれもこれも欲しいとなってしまって、気がつけば箪笥の肥やしを増やしてしまいがちなタイプ。
そんな私も今は少ない服でおしゃれを楽しめています。
服好きミニマリストが服を買い過ぎないための3つのコツについてご紹介します！

年間の服を買うタイミングを決めておく

服好きだからこそ、服をお得に着倒せるようにスケジューリングしています。
私が服を買うタイミングは主に年5回。
・2月（春服）
・5月（夏服）
・8月末(秋服)
・10月末（秋冬服）
・12月（冬服）
ほんの少しだけ季節を先取りするようなタイミングで購入しています。
少し先取りして購入する理由は、着る期間を長くすることと突然の寒暖差にも耐えられるようにワードローブを補強しておくため。
おかげで服が増えすぎることはないけれど、足りなくて困ったっという事も起きなくなりました。

今月着る服をあらかじめ決める

私は毎月、月の初めに今月のワードローブを決めています。
今月はこの〇着で着回すぞ！と決めておくと、手持ち服の確認もできるし、日々のコーディネートにも困りません。
決められた枚数の服でどう着回すか考える方が圧倒的にラクなのです。
私の場合、だいたい毎月のワードローブが10着前後あれば不満なく着回せることがわかりました。
これ以上増やさなくても大丈夫という服の数がわかるので、余計に服を買い増ししなくても済むようになっています。

1in1out

モノを増やさないための一番のコツは、1in1out。
一つ手に入れたら一つ手放す。
一つ手放したら一つ手に入れる。
これを忠実に守っていれば、家の中のモノが増え続けるという事は理論上ありません。
洋服も同様で、一着手放したら一着購入するようにするとむやみに服は増えなくて済みます。

増えがちなアイテムは『決める』ことを徹底して増えにくくなるからくりを作る

服に限らず、メイクアイテムや雑貨など増えがちなアイテムは、買うタイミングや所有しておいていいとする数を『決める』ことを徹底して増えにくくするからくりを作ってしまうのがおススメです。
私の場合は服が一番増えがちなので、
・年間で買うタイミングを決めておく
・毎月の月の初めにワードローブを決めてしまう
・1in1out
というルールを設定することで、服を買いすぎることもなくなり、自分の管理しやすい服の数をキープしながらもおしゃれを楽しめるようになりました。