【ラク家事】洗濯物の山を作らないための我が家のズボラな衣類収納術

2023/01/06
  • ズボラミニマリスト、6歳・4歳の男の子ママ。ズボラなりの身軽で気軽な暮らしを目指しています。もっと見る>>

転勤妻・7歳5歳のやんちゃ兄弟のママ。
サンキュ!STYLEライター・ズボラミニマリスト主婦の村田です。
部屋が荒れる原因の一つになりやすいのが洗濯物。
余裕がないと気がつけば、洗濯物の山ができていたりするなんてよくある話です。
私の場合、一度築いてしまった洗濯物の山を元に戻すのがかなりしんどいので、
洗濯物の山を作らないような衣類収納法にしています。

トップスは基本ハンガー管理

トップスとボトムスだとどっちが畳みにくいですか?
私の場合は断然トップスの方が畳むのが大変だと思っています。
ボトムス(ズボン)なら半分に折ればいいだけだったりするのでまだラクです。
なので、畳むのが大変なトップスは全てハンガーで管理しています。
選択後、物干しざおに干すときにハンガーにかけて、乾いたらそれをそのままクローゼットに持ち込む。
私にとって大変な作業(トップスを畳むこと)を省けるので、洗濯物の山ができなくなりました。

チェスト・クローゼットに入る量以上のものを買わない

これが一番簡単な誰にでもできる収納術です。
服は少ない方が管理が楽だし、お手入れもしやすい。
チェストやクローゼットに入りきらないような量の服を持っている場合は家的にも自分的にもキャパオーバーをしている証拠です。
別途衣装ケースを購入したりして入らない服をなんとかするのではなくて、
限られた収納の中でなんとかする方が管理もラクになります。
更にはお金を使いすぎなくて済むし、衣類収納だけにとどまらずメリットだらけなのです。

小話・アルミハンガーは節約に大きく貢献してくれる

我が家のハンガーは基本的にアルミのハンガーです。
(子どもたちのはプラスチックです。)
何故かと言うとプラスチックハンガーは割れたりする可能性を秘めているから。
アルミハンガーに替えてから6年以上経っていますが破損したこともないし、ハンガーを捨てると言う行為をしたことがありません。
エコだし、買い替えることもないので節約に大きく貢献してくれています。

洗濯物の山を作らない簡単衣類収納術まとめ

ズボラなミニマリストの私が実践している、洗濯物の山を作らない衣類収納術、
・トップスはハンガー管理
・服は既存の収納量までしかもたない
のご紹介でした。
上記2つを行うだけで洗濯の山から解放されるし、衣服の収納・管理はぐっとラクになりますよ!

この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター・村田エミ。
暮らしに『ミニマリスト』を取り入れて、ズボラでめんどくさがりな私でもできる、
合理的・効率的な暮らしのコツや工夫を発信していきます。

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