『やりたいことリスト』作成のすすめ
新年あけましておめでとうございます。
転勤妻・7歳5歳のやんちゃ兄弟のママ。
サンキュ!STYLEライター・ズボラミニマリスト主婦の村田です。
新しい年になったということで、おすすめしたいのが『やりたいことリスト』の作成。
主婦とはいえ、目的なく過ごしているとあっという間にまた新しい年がやってきます。
一年を充実したものにするためにも、『やりたいことリスト』はおすすめ。
私流の作り方をご紹介します。
ノート・手帳・ペン・スマホのメモのいずれかを用意
やりたいことリストはどこに作ってもOK。
ノートでも、手帳でも、スマホでも、ご自身にとって見返しやすいアイテムに作るのが一番大事。
私の場合、外出先でも気軽に読み返せるように、スマホのメモ機能を活用しています。
大切なのは、リストを作ったらそれで終わりではないという事。
3か月に一度といった感じで、定期的に達成率・進捗はどうか必ず振り返るようにします。
とりあえず100個挙げてみる
やりたいことはもちろん、行きたいところも含めて思うがままに100個挙げていきます。
100個ってところがポイントで、意外と100個って思いつかないのですよ。
自分の深層心理に問いかけないと100個は出てこないので、ピンからキリまでやりたいことリストとして挙げることができます。
簡単に達成できそうなこともあれば、結構頑張らなきゃいけないことまで、多種多様にあった方が、
リストの達成率はいいと個人的に思います。
今年中に全部達成できなくてもいいわけで、やりたい!と思うことをその想いのまま書きましょう!
やりたいことの期限の設定
期限を決めてあげた方が、進捗も達成率も進みます。
とは言え、すべての項目について期限を定めることはできないと思うのでできることだけで大丈夫です。
私の場合、今年はパーソナルカラー診断の資格を取りたいのですが、2月に資料請求するのをマストとする
期限を決めています。
(1月に出産予定なので、落ち着いた2月から始動という感じです。)
期限を決めておいた方が、予定も立てやすいし行動もしやすいですからね。
カテゴライズ
思いつくままに『やりたいこと』を挙げていったと思うので、カテゴライズしてあげます。
私の場合、
・自分
・暮らし
・子育て
・ブログ関連
・行きたいところ
大きく5つに分けています。
どのカテゴリに当てはめていいかよくわからなければ、「自分」カテゴリにいれてあげるのでいいと思います。
カテゴライズして、清書すれば完成です!!
『やりたいことリスト』を作ればリストに近い生き方・暮らし方になる
ほぼ毎年『やりたいことリスト』を作成している私ですが、このリストの最たる効果は、
リスト通りに近い生き方・暮らし方に自然となっていくという事。
頭で思っているだけじゃ、人間はラクしたくて逃げる傾向にあるのでなかなか行動が共わないことが多いです。
自分の言葉にして記す事で、行動が追い付いてきます。
年明けの今の時期に立てておくと、『やりたいこと』に挑戦する期間も長くなるので、今のうちに作成しておくのがおすすめですよ!
この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター・村田エミ。
暮らしに『ミニマリスト』を取り入れて、ズボラでめんどくさがりな私でもできる、
合理的・効率的な暮らしのコツや工夫を発信していきます。