【捨て活】新年明けてまず手放すべきアイテム

2023/01/19
  • ズボラミニマリスト、9歳男子・7歳男子・1歳女子のママ。ズボラなりの身軽で気軽な暮らしを目指しています。もっと見る>>

転勤妻・8歳5歳のやんちゃ兄弟のママ。
サンキュ!STYLEライター・ズボラミニマリスト主婦の村田です。
新年明けて、今年こそはもっとスッキリした暮らしをしたいと思っている方も多いはず。
捨て活に力を入れるならスタートダッシュが肝心!
年明け一番、まず手放すべきアイテムのご紹介です。

新年早々手放すべきは『年賀状』

年明け一番に手放すべきアイテムは年賀状なのです。

ちなみに手放すべき年賀状は、今年届いた年賀状ではなくて、
昨年の年賀状(2022年)の事です。
(我が家は2年ほど喪中が続いたので3年前のになります。)
年賀状はもらった時がハイライト。
年賀状ってポストから手に取って見た時が一番気持ちが昂りますよね。
けどそれ以降って見返すことありますか?
私は正直言うとないです。
見返すことのないアイテムをいつまでも取っておくのは収納スペース的にも管理する手間としてもデメリットでしかありません。
つまり手放すべき対象のアイテムになるんです。

直近一年分あれば問題ない

年賀状って実は直近一年分さえあれば問題ないんです。
翌年分の年賀状作成の際に、住所や名前を確認するため、
最新の年賀状はとっておく必要があります。
なので、常に一年分の年賀状だけ管理すれば大丈夫な状態にできます。
収納スペースも管理の手間もミニマムに出来るのです。

シュレッダーでサクッと手放す

我が家の場合、年賀状は個人情報もあることからシュレッダーをしてから手放します。
シュレッダーは一家に一台必須のアイテムです。
我が家から個人情報が漏洩するのは、絶対に避けたいですからね。
シュレッダーでサクッと手放します。

まとめ

今年まず手放すべきアイテム、『年賀状(昨年以前のもの)』のご紹介でした。
ミニマリストになってから、年賀状は毎年直近一年分しか残してないけど、
一度も困ったことはありません。
実は意外と手放しても大丈夫なアイテムでもあるんです。
今年捨て方を頑張りたいと思っている方は、まずは年賀状から始めてみるのもおすすめですよ!

この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター・村田エミ。
暮らしに『ミニマリスト』を取り入れて、ズボラでめんどくさがりな私でもできる、
合理的・効率的な暮らしのコツや工夫を発信していきます。

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