ミニマリストを目指すなら知っておくべき3つのこと

2023/03/10
  • ズボラミニマリスト、6歳・4歳の男の子ママ。ズボラなりの身軽で気軽な暮らしを目指しています。もっと見る>>

転勤妻・8歳6歳のやんちゃ兄弟のママ。(今年1月に3人目長女を出産しました!)
サンキュ!STYLEライター・ズボラミニマリスト主婦の村田です。
新年度を迎えるにあたり、新生活を控えている方がたくさんいらっしゃると思います。
年度が変わるこの機会に、家の中をスッキリさせたいと思ってる人も多いはず。
そんな方に、ミニマリストを目指すなら知っておいてほしい3つのことについてご紹介したいと思います!

なぜなりたいのか目的を明確にする 

モノを手放すと言う作業は思っているよりも重労働です。
残すか手放すか判断を繰り返すのは以外としんどい・・・
手放すにしてもモノによっては簡単に捨てられないものもあります。
だからこそなぜミニマリストになりたいか明確にする必要があるのです。

私の場合は転勤族なので、引越しをラクにしたい!と言うのがきっかけであり、その後は子どもや自分の時間を確保したいと思ってミニマリストを継続しています。

ミニマリストになるための目的を明確にすることで、手放すという重労働も継続することができるのです。

誰でもミニマリストになれる

モノを減らして、ミニマリストになるのはゴールではなくて手段です。
ここでなぜミニマリストになりたいのか、と言う目的が役に立ちます。
その目的を達成するために、ミニマリストになるのであって、ミニマリストになることは目的を達成するための手段でしかありません。
ミニマリストをゴールにしてしまうと挫折しがち(ひたすらモノを減らす)なので要注意!

ミニマリストになることは手段でしか無い

私のようなただの主婦でもミニマリストになれます。
がらーんとした何もない部屋に住んでいる人だけがミニマリストではないです。
人それぞれミニマリストになりたいと思うきっかけがあって、それを達成するために不要なモノを手放してモノを減らしています。
今よりも少しでもモノを減らせば暮らしは変わるし、立派なミニマリストだと思います。
ミニマリストに基準なんてありません。
自分なりの少ないモノで暮らしているなら正真正銘のミニマリストです。

モノを減らしてスッキリ新生活を迎えましょう!

新生活を迎えたり、年度の変わり目はモノを手放す絶好のチャンス!
せっかく手放してすっきりさせるなら、それをきっかけにミニマリストに近づいていくのがおすすめです。
ミニマルな暮らしは忙しい毎日を必ず助けてくれます。
新生活で環境が変わる前に、4月になってからもゆとりと余裕をもって過ごせるよう今から準備しておきましょう!

この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター・村田エミ。
暮らしに『ミニマリスト』を取り入れて、ズボラでめんどくさがりな私でもできる、
合理的・効率的な暮らしのコツや工夫を発信していきます。

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