【捨て活】梅雨こそ捨て活すべき3つの理由
転勤妻・8歳6歳のやんちゃ兄弟と今年1月に生まれた女子のママ。
サンキュ!STYLEライター・ズボラミニマリスト主婦の村田です。
ついにやってきた梅雨の季節。
関東も梅雨入りしましたね。
ズボラミニマリストの私からすると、梅雨はモノを手放す・捨て活に力を入れるべき季節です。
(私も絶賛捨て活中!)
梅雨こそ捨て活すべき3つの理由についてご紹介したいと思います。
絶好のタイミング
毎年の平均的な梅雨入りはだいたい6月です。
一年の半分を終えようとする6月は、持ち物を見直す絶好のタイミング。
あと半年もすればまた年末になり、ワタワタ大掃除をしたり、ゴミ収集日の最終日を気にしながらモノを減らしたりとバタバタしがち。
今のうちから不要なモノをコツコツ手放しておけば、暮らしも快適になるし、年末も大慌てせずにすみます。
カビ対策にもなる
梅雨時期の大敵は、カビ!
モノが多いと風通しも悪くなるし、カビが発生しやすくなります。
不要なモノを手放して、余白を増やして風通しをよくする事でカビ対策もできるのです。
おうち時間の有効活用
ズボラな私は雨の日は引きこもります。
濡れるのも嫌だし、雨対策をして準備するのも面倒ですからね…
どうせ家にいるんだったら、おうち時間を有効活用した方がお得ですよね。
普段は手が届かない所のモノの見直しをしてみたり家族にも不要なモノがないかチェックしてもらったりと、雨で家にいるからこそできることをしてみるのがおすすめです。
梅雨のうちに家の中をスッキリさせておこう
梅雨で家にいる時間が増える時だからこそ、捨て活に力を入れるべき3つの理由
・一年を通しての絶好のタイミング
・カビ対策になる
・おうち時間の有効活用
のご紹介でした。
今のうちにそこそこ家の中をスッキリさせておけば、来月にはやってくる子ども達の夏休み対策(学校のものを持ち帰ったりして強制的に家にモノが増えます)にもなります。
梅雨時期はみんなで捨て活しましょう!
この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター・村田エミ。
暮らしに『ミニマリスト』を取り入れて、ズボラでめんどくさがりな私でもできる、
合理的・効率的な暮らしのコツや工夫を発信していきます。