【ズボラミニマリスト流】モノを増やすときに基準にしていること

2023/06/28
  • ズボラミニマリスト、6歳・4歳の男の子ママ。ズボラなりの身軽で気軽な暮らしを目指しています。もっと見る>>

転勤妻・8歳6歳のやんちゃ兄弟と今年1月に生まれた女子のママ。
サンキュ!STYLEライター・ズボラミニマリスト主婦の村田です。
少ないモノで暮らそうと決意しても、便利なモノがあったら欲しいなと思うし、
SNSで見かけていいな~と思ってしまうことは多々あります。
(私がそうです(笑))

そんな私ですが、モノを増やすときはとある基準をもとに買うのか買わないのかを考えるようにしていて、
おかげで余計なモノを買わなくて済むようになっているのでご紹介したいと思います。

モノを増やす基準・ホテル暮らしでもそれはあったほうがいいのか

私が新たにモノを増やす時に基準にしているのが、『ホテル暮らしでもそれを買うのか否か。』

これから生涯ホテル暮らしになると仮定して、冷蔵庫、シャワー、洗面所、トイレ、寝具、クローゼットと生きていく上で必要最低限が揃っている空間の中に、それは必要なのが否かを想像してから購入するようにしています。

例えば、今年生まれた娘に対してベビーベッドを必要か否かとなった時。
娘の為にも、上の子たちの為にも、私たち親の為にもあった方がいいと判断しています。

娘を地べたにずっと置いておくのは、上の子たちがいる我が家の環境下では無理があること。
兄たちに踏まれないか、私が常にヒヤヒヤしながら生きていかなきゃいけないのでそれは困ります。
だからあった方がいいということでリビングにベビーベッドを設置しているんです。

最低限生きていく環境が整っている中(ホテル)でも、他に工夫ができない、あった方が心身ともに穏やかでいられるなら増やす・手に入れようと言う判断を下します。

なくても大丈夫は買わなくて済むようになる

ズボラでめんどくさがりな私の場合、考えているよりも買ってから考えよう!みたいなところがあって、
それこそむやみやたらにモノが増えてしまっていた時期がありました。
(マキシマリスト兼汚部屋時代)

ミニマリストになってからは、せっかくモノが減ったのに簡単に増やしたくないと言う思いがあるものの、元々マキシマリストなので簡単にはそうもいかず(笑)

ズボラな私でも考えやすい、モノを増やす時の基準を作りたいと思って考えたのが、ホテル暮らしでも
必要か否かと言う基準。
この考えのおかげでわざわざ買い足さなくても、手持ちのあるもので代用してみたり、買わなくてもなんとかなる事に気がつく事ができました。

まとめ

この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター・村田エミ。
暮らしに『ミニマリスト』を取り入れて、ズボラでめんどくさがりな私でもできる、
合理的・効率的な暮らしのコツや工夫を発信していきます。

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