モノを増やしすぎない暮らし方

【ズボラミニマリスト流】モノを増やしすぎないための我が家の3つのルール

2023/10/29
  • ズボラミニマリスト、9歳男子・7歳男子・1歳女子のママ。ズボラなりの身軽で気軽な暮らしを目指しています。もっと見る>>

転勤妻・8歳6歳のやんちゃ兄弟と今年1月に生まれた女子のママ。
サンキュ!STYLEライター・ズボラミニマリスト主婦の村田です。

気が付けば今年も残り2か月ちょっと。
年末年始に向けて家をスッキリさせたい人は多いはず。
思い立ったが吉日!家をスッキリさせるためのズボラミニマリスト流のコツをご紹介していきたいと思います!
今回は、我が家がモノを増やしすぎないために作った3つのルールのご紹介です。

モノは手放すのも大事だけど、増やさない仕組みづくりが重要

元マキシマリストだからわかるのですが、いくらモノを減らしたとしても、それと同等またはそれ以上のペースでモノを増やせば一生ミニマリストになんてなれません。

モノを手放す出口の確保も必要だけど、モノの入り口を狭くして簡単にモノが増えない仕組みづくりをしておくのもとても重要です。

使用頻度の低いモノはレンタルする

おもちゃはレンタル

次いつ使うかわからないアイテムは手放してレンタルするのがおすすめです。
わが家の場合、
・結婚式用のパーティードレス
・スーツケース
・赤ちゃん期のおもちゃ
はレンタルするようにしています。

パーティードレス、スーツケースは、我が家の場合は今のところ使う予定がありません。
パーティードレスは、結婚式に招待して頂かない限り着ることもないし、
スーツケースは、海外旅行の時にしか使用しません。
(普段の旅行だったら、各自リュックで事足りるので。)

結婚式にしても、海外旅行にしても、突然行くという事態はないです。
レンタルする猶予があるので、買うことはせず都度レンタルするようにしています。

赤ちゃん期のおもちゃについても、長い目で見ると使用期間がさほど長くないため、
保管・管理の手間を考えると圧倒的にレンタルする方がコスパも良いため買わないようにしています。

買わない暮らしを徹底する

買わない暮らし

モノが家に入り込んでくる入り口をいかに狭くするか。
一番効果があるのは、当り前だけど買わない暮らしを徹底することです。

わが家の場合、買わない暮らしをするために、
・食材は週に一回のみの買い出し
・日用品はamazonで定期購入
・楽天市場のお買い物マラソン、スーパーセールを活用
を心掛けています。

食材は週一にまとめ買いすることで余計なモノを買うことを防げます。

日用品をamazonで購入する理由は、ドラッグストアに行くのをできるだけ減らしたいから。
私にとってドラッグストアって物欲が解放されてしまう魔法の場所なのです(笑)。
買う予定じゃなかったコスメを買ってしまうなど、予想外の買い物をしてしまいがちなので、
amazonで買うようにしています。

その他、必要だと思うアイテムは楽天のお買い物マラソンやスーパーセールの際に買うようにする事で、
本当に必要なモノなのが熟考することができるので、それまで待ってから買うようにしています。

1in1out

一日一捨て

モノの入り口を狭くできたら、いかに出口を大きくするかを考えたいですよね。
とは言え、忙しい日々の中でモノを手放すことにばかり時間を使えないのも現実。

そこでおすすめなのは、一日一捨て。

一日になんでもいいから一つ手放せばOKというゆるいルールの元でモノを手放していけば、
最低でも年間365個は手放せます。

使わなくなった食器や着古した服をはじめ、
増えすぎた文房具等を一日一つでいいから手放していけばいいので、どかんと手放す大掛かりな捨て活よりは、
継続をキープしやすいのです。

ズボラミニマリスト流・モノを増やしすぎないための我が家の3つのルールまとめ

この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター・村田エミ。
暮らしに『ミニマリスト』を取り入れて、ズボラでめんどくさがりな私でもできる、
合理的・効率的な暮らしのコツや工夫を発信していきます。

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