【捨て活の進め方】とりあえず一部屋、最低限のモノにしてみる
転勤妻・9歳♂・6歳♂・1歳♀ママ。
サンキュ!STYLEライター・ズボラミニマリスト主婦の村田です。
自他共にズボラな私でも、なんとか続いている捨て活。
個人的には、捨て活は死ぬまで続く自己啓発だと思っています。
捨て活続けることで快適な暮らしが待っているのは間違いないです。
そう断言できるのは、元マキシマリストだった私がミニマリストになったからこそ。
人生観をも変えてしまうような捨て活も始めるまでが腰が重いです。
今回は捨て活を始めたいなと思っている方におすすめしたい、ズボラミニマリストが実践する捨て活のスピードをぐっとあげる方法をご紹介します。
何事も成功体験がカギ
スポーツにしろ、仕事にしろ、家事にしろ、出来なかったことが出来た・成し遂げたという成功体験をすることで一気にモチベーションが上がりますよね。
捨て活も同じです(笑)
これだけ捨てられた・捨てたら暮らしがこんな風に変えられた!という成功体験が捨て活のモチベーションとスピードをぐっとあげてくれます。
じゃあどんな成功体験が必要か?
私のようにズボラな方にオススメなのが、『とりあえず一部屋、最低限のモノにしてみる!!』です。
オススメは洗面所
どの部屋でもいいのですが、私がオススメするのは洗面所。
トイレでもいいんだけど、そもそもトイレって不要なモノを置けるほどスペースがないのでモノを少なくしても実感がないんです。
ならトイレよりもう少し広くて、モノを増やそうと思えば割と無限に増やせる・そして意外と不用品の宝庫になっていたりする洗面所がズボラミニマリスト的にはおすすめになります。
洗面所のモノの減らし方
不要なモノまでも忍ばせやすい、洗面台下は全出しして、要・不要にモノを仕分けていきます。
洗面所は意外と使っていないモノって結構あります。
・なんとなく買っていた洗剤
・使っていない化粧品
・いつか使おうと思っていた試供品
この際なので、もったいないと思ってしまうなら今すぐ使い始める!
それが無理なら処分する。
この2択を洗面所のモノに対してすべて向き合っていけば、自然とモノは減っていきます。
加えて、無駄なものがない部屋が一つできたと言う成功体験と他の部屋もこんな風にしたいと言うモチベーションが生まれます。
これで一気に捨て活のスピードは上がります!
おわりに
ズボラミニマリスト流捨て活の進め方、『とりあえず一部屋最低限のモノにしてみる!!』
のご紹介でした。
一部屋できたら、また次の部屋、そしてまた次の部屋とモノの少ない部屋を増やしていけばいいのです。
私も洗面所は常に最低限!!を守っています。
私にとって洗面所はやる気の源。
常に最低限のモノしかないので、洗面所に刺激をもらって他の部屋も捨て活を進めています。
ズボラな私でもできるこのやり方、ぜひお試ししてみてください!!
この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター・村田エミ。
暮らしに『ミニマリスト』を取り入れて、ズボラでめんどくさがりな私でもできる、
合理的・効率的な暮らしのコツや工夫を発信していきます。