ノート

【捨て活】その先に待っている暮らしは『ノートの1ページ目』みたいな暮らしでした

2024/05/11
  • ズボラミニマリスト、6歳・4歳の男の子ママ。ズボラなりの身軽で気軽な暮らしを目指しています。もっと見る>>

転勤妻・9歳♂・6歳♂・1歳♀ママ。
サンキュ!STYLEライター・ズボラミニマリスト主婦の村田です。

捨て活を8年続けてきて、所有物は以前の半分以下になりました。

捨て活はゴールは見えないし途中挫折しそうにもなるのだけれど、地道に捨て活を続けてきてこの先にある暮らしが見えてきました。

今回は捨て活をしたらその先に待っている暮らしについてご紹介したいと思います!

待っているのは新しいノートを使い始めるような暮らし

ノートの余白

新しくてまだ何も書いてないおろしたてのノートを使う時って、なんだか背筋がピンとするような。
いつもよりキレイに丁寧に書こうと思ったり、いつもしない工夫をしてみたりしませんか?

捨て活を進めたらその先に待っている暮らしは、新しいノートを使い始める時のように日々の新鮮度をどんどん高められる暮らしです。

捨て活後の余白と新しいノートの1ページ

捨て活を続けていくと、いつからか部屋にも自分の中にも余白が生まれます。

・部屋にはスペースが出来る
・机やソファーの上に何も置かないようになる
・部屋にも心にも余白が生まれる

私自身としては、モノを捨てて減らしたことで片付けたり整理整頓する手間が省けるから、その分時間と心にゆとりが出来て余白が出来ました。

その部屋と私の余白は新しいノートの1ページ目とまさに同じなんです。

毎日が新しいノートの1ページ目

ダイニングテーブル

捨て活を続けた先にまず待っているのは、毎日が新しいノートの1ページ目のような暮らしです。

これまでできなかったことに挑戦しやすくなるし、家事の手間を減らすために・時間を生み出すためにこうしてみようと暮らしに工夫を取り入れやすくなります。

私の場合は苦手だった料理も毎日気負いなくできるようになってきたし、少しだけレパートリーも増えてきました。
家事も省けるところは省いたり、洗剤も可能な限り減らせるように工夫してさらにモノを減らせるようにしています。
それもこれも全部捨て活を続けてきたおかげです。

おわりに

捨て活を8年続けてきた私が今見えている、捨て活したらその先にある暮らしについてのお話でした。

さらにさらにもっと捨て活を続けたらまた違う暮らしが見えるのかもしれない。
それもまた楽しみだから、今日もこれからもコツコツ捨て活を続けていきたいと思っています。

この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター・村田エミ。
暮らしに『ミニマリスト』を取り入れて、ズボラでめんどくさがりな私でもできる、
合理的・効率的な暮らしのコツや工夫を発信していきます。

計算中

関連するキーワード