【少ない服で着回すコツ】服を買い足すときに気を付けるべきたった一つの事
転勤妻・9歳♂・6歳♂・1歳♀ママ。
サンキュ!STYLEライター・ズボラミニマリスト主婦の村田です。
暦の上では季節は既に秋なのに、8月終盤・9月に入っても最高気温30℃以上は当たり前の昨今。
本来ならば夏も終わりを迎えているタイミングなので、服の買い足しを検討している方も多いはずです。
買い足し方を誤ると、予想外に着ない服が増えてタンスの肥やしになりかねません。
当記事では、服の買い足しの際に気を付けるべきことについてご紹介します。
季節ではなく気温で服を選ぶ
服好きミニマリストでもある私は、気を抜くと服をどんどん買ってしまうため、服の年間お買い物計画を立てています。
これまでは季節の先取りで、季節は秋になった8月のうちに秋服を買い足していました。
ところが、ここ最近は8月中に秋服を買ったとしても着られるのは1か月以上先になりかねません。
1か月もクローゼットで寝かせていると、存在も忘れ・着たいと思っていたワクワク感も消えてしまい、タンスの肥やしまっしぐらです。
そのためここ最近は、気温で服を買い足すようにしています。
今の時期だと以前なら、秋を意識して半袖のニットや秋色の長袖を購入していました。
近年は10月以降も半袖を着たいレベルの暑い日が続くので、今買い足しするならば半袖の服を選ぶので間違いありません。
短くなった秋に対する服の対処法
近年は、夏が長くなり秋が来たと思ったらすぐに冬になってしまう。
と言った感じで、秋が格段に短くなりました。
着る期間が短い秋服をしっかり準備してしまうと、ほぼ着ることなく翌年まで着られなくなってしまう服が生まれてしまいます。
タンスの肥やしが増える一方になってしまいかねません。
その対処法として、服好きミニマリストの私は春服と秋服を兼用するようにしているのです。
春の期間も以前と比べたら短くなっています。
着られる期間の短い服を何着も持っていても、クローゼットが着ない服で溢れかえってしまうだけ。
春と秋は服を兼ねることで、ムダ買いの防止とむやみに服が増えるリスクを減らすことができます。
季節ではなく気温で服を選ぶ
季節感は大切なことではあるけれど、近年は季節が一年できちんと四等分されているわけではないので季節ではなく気温に応じて服を買い足すことが、少ない服で着回すコツにもなってきています。
タンスの肥やしを増やさないためにも、着ない服を生み出さないようにするためにも、服を買い足す時は気温を意識してのお買い物をするのがおすすめです。
この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター・村田エミ。
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