【ミニマリスト】秋は捨て活にぴったりな季節である3つの理由
転勤妻・9歳♂・6歳♂・1歳♀ママ。
サンキュ!STYLEライター・ズボラミニマリスト主婦の村田です。
ようやく30℃越えの日々から解放されて過ごしやすい季節がやってきました。
この時期、ぜひ挑戦して欲しいのが捨て活です。
秋は捨て活にぴったりな季節である3つの理由についてご紹介したいと思います。
気候的にやりやすい
春夏秋冬の季節の中で一番捨て活に向いている季節は『秋』です。
・気温的にちょうど良い
・天気も晴れているいる日が多い
人は怠けたがる生き物なので、何かしら理由をつけて目の前の苦手なことから逃げがちです。
暑かった寒かったりしたら、それだけでやる気を奪われます。
過ごしやすい秋は、気温や天気に気分を左右されることも少ないのでベストなシーズンでもあるのです。
似たような季節でもある春が、捨て活ベストシーズンではない理由は次に説明します。
時期的にも一番やりやすい
秋と同様過ごしやすい気候でもある春が、捨て活にとってベストシーズンではない理由は、時期的な問題です。
春は、別れと出会いの季節。
卒園・卒業、入園・入学・入社、新学期と言ったように、ライフステージに大きな変化のある季節だからこそ、あまり捨て活向きの季節ではないのです。
特に新学期はあらゆる手紙や書類が配布されるので、その対処に精いっぱい。
捨て活にまで意識が回りにくいのが実情です。
秋はビックイベントと言ったら、運動会くらい。
だからこそ、捨て活に向き合いやすい季節なのです。
大掃除に向けて不用品が可視化しやすい
秋が終われば、もう年末まであとわずか。
年末に向けて大掃除を計画されている方もいらっしゃると思います。
捨て活をうまくしておけば、大掃除もより効率的にできます。
これはなくてもいいやと判断が、通常よりもしやすいのです。
大掃除の準備を機に不用品に気が付けることもあると思うので、秋は捨て活に最適な季節でもあるのです。
この一年使わなかったものを明確にしやすい
一年も終わりを迎えようとする手前の秋だからこそ、この一年使わなかったモノも明確化できます。
ミニマリスト歴9年の私からすると、一年使わなかった且つ次に使う未来を明確にできないモノは捨て活対象のアイテムです。
一年の中で、不用品に気が付きやすい最高の季節でもあります。
寒くなる前に家の中をスッキリさせておこう
季節が冬になると、寒さで捨て活どころではなくなります。
そうなる前に、秋のうちに捨て活を進めておくのが、大掃除&年末年始を気持ちよく迎えられる秘策でもあるのです。
過ごしやすい今のうちに、捨て活で家の中をスッキリさせておきましょう!
>>>この記事を書いたのは・・・村田エミ
転勤妻・小学生男児2人&1歳女児の母。汚部屋出身の元マキシマリスト。
当日まで荷造りが終わらなかった転勤での引っ越しを機にミニマリストになると決意。
好きな服をより厳選できるようにパーソナルカラープランナーの資格を取得。
ズボラでもできる・ズボラだからこそできるミニマルライフを発信中。