【ミニマリスト】なかなかモノが減らない人に試して欲しい3つの方法
転勤妻・9歳♂・6歳♂・1歳♀ママ。
サンキュ!STYLEライター・ズボラミニマリスト主婦の村田です。
頑張ってモノを捨てているつもりなのだけれど、家の中のモノがなかなか減らないと思う方は多いと思います。
引っ越しな大イベントがない限り、一気にモノを減らすのはなかなか難しいのも事実。
なかなかモノが減らないと思う方に、家のモノの総量を減らすために一度試してほしい3つの方法についてご紹介します。
一日一捨て
一日に一つでいいので、何かしら捨てると言う作業を習慣にすると、家がスッキリします。
買い物でもらったレシート、子どもが持ち帰ってきたチラシ・手紙、ダイレクトメール、穴の開いた靴下、賞味期限が切れた食材。
なんでもいいです。
捨てて問題ないモノ、捨てても絶対に後悔しないモノを一日一つ捨てるようにするだけ。
もちろん一つだけでもなく、二つでも三つでも何なら十個だって捨ててOK。
毎日コツコツと捨て続けることに意義があります。
捨てるのをやめるのは簡単ですが、続けるのはとても難しいのが一日一捨て。
一日一捨ては、捨てることをあきらめないためのステップです。
スマホの力を借りる
なかなかモノを捨てられない方の中には、モノの管理の仕方がわからなくて、とりあえず捨てずに取っておくと言う方も多いと思います。
特に書類系は捨てたら後々困る可能性もあるかもしれないということで、取っておく方が安心だと言う考えから溜め込む方が多いです。
そういう方にオススメなのがプリゼロと言うアプリです。
無料で使えるので、気軽にお試しもすることができます。
提出が必要じゃない書類であれば、プリゼロで撮影してデータとして管理するだけでOK。
見返したい時用にきちんとタイトルやメモをつけておけば、いつでも簡単に見返せます。
実は手紙類って後で見るかもしれないと思ってとっておいても見返すことは少ないです。
だからこそ書類の山が出来がち。
書類の山を少しでも小さくするためにオススメなのがプリゼロです。
レンタルできるモノがないか検討する
すべてのものを所有する必要は実はありません。
年に数える程度、ましてや数年に一度や二度しか使わないアイテムはレンタルするのがオススメです。
必要な時にレンタルをするようにすれば、その分収納スペースや余白を作ることができます。
我が家は転勤族であるがゆえに、なんでもかんでも所有することが難しいため、使用頻度が低いものについては、レンタルするよう方向転換しました。
例えば、海外旅行用の大きなスーツケース、パーティードレス、子どもの七五三の着物等は年に一度または数年に一度あるかないか。
そのためレンタルにしています。
レンタルにしたことで一度も困った事は無いですし、事前に予定がわかった上でレンタルをするものだけをレンタル化したので、生活にも支障はありません。
レンタルに変更することで、家の余白も作りやすくなりますし、たまにしか使わないもののために家賃を払う必要もなくなるので、レンタルも実は侮れません。
まとめ
捨てても捨ててもなかなかモノが減らない人に一度試して欲しい方法3選、
・一日一捨て
・スマホの力を借りる
・レンタルを検討してみる
のご紹介でした。
捨てると言う作業は実はかなりハードルが高いです。
捨てるハードルを低くするための一日一捨て。
捨てても問題ない、大丈夫だと思わせてくれる便利なスマホアプリやレンタルサービスのおかげで、より捨てる作業のハードルを下げることができます。
もちろんモノはこちらが意図せずにどんどん家の中に入り込んでくるので、意識的に外に出す=捨てると言う作業は続けていく必要があります。
そのためににも捨てると言う判断の難しい作業をラクにするために、上記3つはかなり有効な方法です。
ぜひこの機会に試してみてください。
>>>この記事を書いたのは・・・村田エミ
転勤妻・小学生男児2人&1歳女児の母。汚部屋出身の元マキシマリスト。
当日まで荷造りが終わらなかった転勤での引っ越しを機にミニマリストになると決意。
好きな服をより厳選できるようにパーソナルカラープランナーの資格を取得。
ズボラでもできる・ズボラだからこそできるミニマルライフを発信中。