【ミニマリスト×子育て】我が家の5歳3歳やんちゃ兄弟のおもちゃお片付け事情。
転勤妻・5歳3歳のやんちゃ兄弟のママ。
サンキュ!STYLEライター・ズボラミニマリスト主婦の村田です。
子育てにおいて多くのパパ・ママが抱えている悩みの一つに『おもちゃのお片付け問題』があると思います。
やんちゃ兄弟がいる我が家の、ズボラミニマリストなりの、『おもちゃのお片付け問題』の解消法についてご紹介したいと思います。
ミニマリストだけどおもちゃはたくさん持っています
我が家は夫が毎日仕事に忙しく、長男を産んだ瞬間からワンオペ育児が始まっていたので、
私一人でもなんとか育児をやっていけるように、あらゆるモノの力を借りてきました。
テレビはもちろんDVD、そしておもちゃにも。
なので、他のおうちよりおもちゃは多めに持っています。
加えて我が家は『こどもちゃれんじ』も受講しているので、
家の半分くらいのおもちゃは『こどもちゃれんじ』で送られて来たおもちゃだったりするんです。
(こどもちゃれんじは、月齢・年齢に合わせたおもちゃを送ってくれるので、おもちゃ選びの手間も省けるし本当におすすめ!)
おもちゃだけでリビングの半分くらいはスペースとられています。
けどいいんです。
ワンオペ育児を乗り切るためにはおもちゃの力を借りる必要があるから。
子供自身で責任をもって管理させる
これはまだマシなほうだけど、男の子2人なのでものすごい勢いでおもちゃで遊ぶし、次々と遊ぶことが移り変わっていきます。
なので好きなだけおもちゃを出していいし、遊んだっていいけど、
『お片付けは自分たちでやろうね』と言うのが我が家のルール。
おもちゃの片付け場所も特には決めていなくて、きちんと収まっていればOKとしています。
なんとなーく子供たちにはルールがあるみたいで、ここには戦隊系、ここにはこどもちゃれんじのおもちゃというようにゆるーく決め事はしているみたい。
最終的にこんな感じできちんと床がお目見えするようにお片付けが出来ていれば、
私からはお片付けよくできましたの花丸をあげちゃいます。
子供自身が片付けることで、おもちゃがどこにあるか自分自身で把握できます。
『ママー!○○のおもちゃどこ行ったー?』のセリフにうんざりしてしまって、
この方式をとるようにしました。
もちろんお手伝いすることもあるけれど、どこに片付けるかは子供たちに考えてもらって、
私は子供の指示通りに片付けるだけ。
お片付けを子供に任せちゃうことで、私の労力は最低限で済むし、子供もおもちゃを大切に扱うようになるので一石二鳥です。
さいごに
ズボラミニマリストが行きついた、子供のおもちゃのお片付け問題解消法、
『おもちゃはすべて自分で管理する!』のご紹介でした。
このやり方は、長男が3歳になったくらいから始めて今に至ります。
おもちゃを不用意に増やし過ぎないためにもとてもおすすめです!
(子供が管理できる量で留められるので。)
この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター・村田エミ。
暮らしに『ミニマリスト』を取り入れて、ズボラでめんどくさがりな私でもできる、
効率的な暮らしのコツや工夫を発信していきます。