服好きミニマリストの家族別服の手放す基準、ご紹介します!
転勤妻・5歳3歳のやんちゃ兄弟のママ。
サンキュ!STYLEライター・ズボラミニマリスト主婦の村田です。
前回の記事でご紹介しましたが、9月に手放すモノとしてオススメなのは『夏服』です。
今回は服を手放すにあたって、我が家が決めている『家族別服を手放す基準』についてご紹介したいと思います。
子供の服を手放す基準
我が家の子供服の手放す基準は明確で、
『お下がりとして、お友達にあげれない服』は潔く手放すことにしています。
毛玉が出来たり、プリントが剥がれてきていたり、色褪せてきたものはまだ着れたとしても手放します。
穴があいたり、取れない汚れが付いた時も同様です。
お下がりとしてお友達のお子さんにお渡しできないレベルの服を、わが子にも着せたくないという思いからこのルールを決めました。
夫の服を手放す基準
夫はファッションに興味がなくて、服にもこだわりがないため私が夫の服を管理しています。
夫もほぼ子供たちと同じ基準で、毛玉が出来てしまったり、色褪せてしまったら、
そろそろこの服手放したら?と提案します。
(管理は私がしていますが、夫の所有物なので手放すときは確認します。この一言が余計なケンカを減らすコツです。)
私の服を手放す基準
私の場合は2パターンあって、
・その服に飽きた時(穴があいたり、取れない汚れがついてしまったのも含む)
・新しい服がほしくなった時
が手放すタイミングになっています。
特に9月は季節の変わり目で秋服に目が行きますよね。
新しい服を買うなら今が絶好のタイミング!!
それと同じように着倒した服も手放すには絶好のタイミングになります。
1in1outを心掛ければ、服も増えすぎることはないのでこのやり方が私には一番合っているんです。
さいごに
服好きミニマリストである私の、『家族別の服を手放す基準』のご紹介でした。
これをあらかじめ決めておくと、迷いや後ろ髪ひかれることなく服を手放すことができます。
衣替えもかなり楽になるので、これからやってくる衣替えの時期に備えて、
『服を手放す基準』を『家族別』で決めておくのがおすすめです。
この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター・村田エミ。
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