【ズボラ主婦が手放して良かった家事】雑巾・台布巾の管理

2020/09/29
  • ズボラミニマリスト、6歳・4歳の男の子ママ。ズボラなりの身軽で気軽な暮らしを目指しています。もっと見る>>

転勤妻・5歳3歳のやんちゃ兄弟のママ。
サンキュ!STYLEライター・ズボラミニマリスト主婦の村田です。

主婦業ってなかなか大変で、『名もなき家事』と言う言葉がある通り、
ピンからキリがあります。
今回は、ズボラな私が手放して心底楽をした『この家事やめました』についてご紹介したいと思います!!

この家事辞めました!雑巾・台布巾の管理

まさに『名もなき家事』である、雑巾と台布巾の管理を手放しました。
掃除をするのに必要不可欠な『雑巾』、『台布巾』。
ですが、地味に管理は面倒です。
雑巾もちゃんと管理しないとにおうし、台布巾も漂白したりしないとにおうし、不衛生。
我が家は次男が産まれたころに、両方とも手放しました。


子育て中ママの相棒・おしりふきを活用

我が家の子供たちはすでにトイトレは完了済みですが、いまだにおしりふきは絶やさず購入しています。
と言うのも、おしりふきを雑巾・台布巾代わりにしているからです。
全くもってエコではないのですが、子供が小さくて余裕のない私にはこれが一番の代用法でした。

無印良品のウェットシートケースにおしりふきをいれて、ダイニングテーブルに常に置いています。

これをすることで、ダイニングテーブルを気軽に掃除できるし、
床に残飯が落っこちている時もささっと掃除できます。
さらには食事中は子供たちの簡単な手拭きにもなりますし、
子供にもテーブル拭いておいて~と頼むことができます。

おわりに

私がラクをするために手放した家事、『雑巾・台布巾の管理』についてのご紹介でした。
本当にエコではないけれど、いまだに食事の前後はバタつくし、
少しでも自分の心のゆとりと、家の衛生面を保つために今はこのやり方でやらせてもらっています。
主婦業は書き出したらとんでもない量になるので、
自分で減らせるものは減らしていって身軽に気軽に暮らせるようにこれからも工夫していきたいと思います。

この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター・村田エミ。
暮らしに『ミニマリスト』を取り入れて、ズボラでめんどくさがりな私でもできる、
合理的・効率的な暮らしのコツや工夫を発信していきます。

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