【少ないモノで暮らす】ズボラミニマリスト主婦のモノの選び方

2020/12/15
  • ズボラミニマリスト、6歳・4歳の男の子ママ。ズボラなりの身軽で気軽な暮らしを目指しています。もっと見る>>

転勤妻・5歳3歳のやんちゃ兄弟のママ。
サンキュ!STYLEライター・ズボラミニマリスト主婦の村田です。

ミニマリストを続けるのって簡単そうで難しかったりします。
一度モノを手放してスッキリしても、リバウンドしてまた汚部屋に逆戻りなんてよくある話。(私もなりかけたことあります。)
ある程度モノを減らしたら、次は増やし過ぎないように努力していく必要があります。
今回は、ズボラな私が買い物をする際に実践しているモノの選び方にいついてのご紹介です。

コスパの良さ

ミニマリスト主婦がモノを買う際に一番重要視しているのが『コスパの良さ』。
本当に欲しいモノだとしても、コスパを考慮した上でそれでも欲しいと思ったモノだけ手に入れるようにしています。
例え安かったとしてもパフォーマンスが良くなければコストパフォーマンスは悪くなります。
ミニマリストをやってきて分かったけど、値段が安ければよい・高ければよいというわけではないんです。
人それぞれモノとの相性はあるので、自分自身にとってコスパの良いモノかどうかを考えます。
私の場合、今着ている服はUNIQLOやGUのファストファッションですが、
今の私にとってはそれが一番コスパがいいんです。
子供たちと公園で思いっきり遊んだり、服のことを気にせず動く毎日のことを考えたらそれがベスト。
1シーズンで着倒してしまうけれど、私にとってはそれが一番コスパが良いのです。

多用途である

多用途であることもミニマリストにはとてもありがたい機能。
一つでいくつもの機能を持ち合わせてくれるのなら、必然と家にたくさんモノを溜め込まないですみますから。
ミニマリスト的にオススメの多用途のモノは、『オキシクリーン』です。

酸素系漂白剤なので漂白も消臭もできてしまいます。
我が家はやんちゃ盛りの5歳3歳の子供がいるので、食べこぼしや、転んで血が出て服についてしまった時など大活躍!
他にもコップについた茶渋をとったり、洗濯機の洗濯槽のお掃除なんかもできるので、
これ一つでほんといくらでも働いてもらえます。

簡単にモノが家に入り込まない仕組み作り

せっかくたくさんのモノを手放してスッキリして、これまでと同じペースでモノを家に取り込んでいたら元も子もありません。
家に対する『モノの入口は狭く、出口は広く』を意識するだけで、家の中のモノの量は劇的に減ります。
そのために私はモノが簡単に家に入り込まないようなルール(モノの選び方)を決めました。

【まとめ】ズボラミニマリスト主婦のモノの選び方

少ないモノで暮らす、ズボラミニマリスト主婦の私のモノの選び方、
・コスパが良い
・多用途
のご紹介でした!
年末年始は物欲そそられるシーズンなので、買い物の際にこれを意識すると無駄買いも防止できます。
少ないモノでラクして暮らすためのモノ選びの秘訣のご紹介でした!

この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター・村田エミ。
暮らしに『ミニマリスト』を取り入れて、ズボラでめんどくさがりな私でもできる、
合理的・効率的な暮らしのコツや工夫を発信していきます。

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