【誰でもミニマリスト】後悔なくミニマリストになるための簡単3ステップ

2021/06/03
  • ズボラミニマリスト、6歳・4歳の男の子ママ。ズボラなりの身軽で気軽な暮らしを目指しています。もっと見る>>

転勤妻・6歳4歳のやんちゃ兄弟のママ。
サンキュ!STYLEライター・ズボラミニマリスト主婦の村田です。

いざモノを減らそう・手放そうとなった時に何からしたらいいのかわからず手が止まってしまうことがあります。
私も初めはそうでした。
せっかく出てきたやる気を失わないために、後悔なくモノを手放すためのズボラ流簡単3ステップについてご紹介したいと思います。

ズボラ伝授!後悔0のモノを手放す簡単3ステップ

モノを手放すときに手が止まる理由の一つが、『これ、本当に手放して良いのかな・・・』と考えてしまうこと。
一つ言えるのは、思い出の詰まったもの以外は基本的に手放せる可能性があるものです。
思い出の品は一度手放したら二度と手に入りません。
それ以外のモノ(思い出の品以外)に対して、以下3ステップを続ければ後悔0でモノを減らせて家をすっきいさせることができるようになります。

使い切る

使い切ったボールペン

例え時間がかかったとしても使い切れるモノは残しておいてOKなんです。
不用品ではなくて、必要なモノとして分類できます。
逆に一年以内に一度も使うことが予想されないモノ、もっと長いスパンを見ても使う予定がないと思われるものは手放すモノ候補です。
使い切れないですからね。
使い切れるモノ=手放したら後悔する可能性がかなり高いモノと振り分けることができます。

買わない

夏はサンダルがないとやっていけないので必需品として購入

むやみやたらに買わない方がお金も貯まるし、家のモノが増えなくて良い!
当たり前なんだけど、結構高いハードルだと思う人はそう少なくないと思います。
(私もそうでした。。。)
・モノは本当に困った時にだけ買うようにする
・自分や家族をラクにしてくれると思えるモノだけを購入する
買えば買うほど、モノと向き合う必要性が増えてしまうのでそこを意識すると、
物欲だけでモノを買ってしまうことを減らせます。

手放す

結婚式用アイテムはレンタルすることにしたので手放しました

先にもお話しましたが、使い切れないモノは基本的に手放すリストの候補です。
使い切る・買わないという行動をすることで、手放す必要性のあるモノがわかりやすくなるんです。
(なのでモノを新たに買えば買うほど判断は難しくなっていきます。)
思い出の品でないモノ、使い切れないモノは思い切って手放す!!
ここまで来て手放すと判断できたものは絶対に後悔なく
手放せるモノなんです。
要不要をそれなりに振り分けて、かなり厳選しているので、気兼ねなく手放せるモノになっているのです。

まとめ

ズボラ主婦が実践している、後悔0でモノを手放すための3ステップについてのご紹介でした!
この3ステップを繰り返しているので、基本的に後悔は0の捨て活が実現できています。
今年も半分を過ぎようとしているので、暮らしの見直しでモノを減らしたいと考えている方はぜひ試してみてください!

この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター・村田エミ。
暮らしに『ミニマリスト』を取り入れて、ズボラでめんどくさがりな私でもできる、
合理的・効率的な暮らしのコツや工夫を発信していきます。

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