ラクしてキレイをキープ!ズボラ主婦が実践する掃除をラクにする5つのコツ

2021/06/07
  • ズボラミニマリスト、9歳男子・7歳男子・1歳女子のママ。ズボラなりの身軽で気軽な暮らしを目指しています。もっと見る>>

転勤妻・6歳4歳のやんちゃ兄弟のママ。
サンキュ!STYLEライター・ズボラミニマリスト主婦の村田です。

なんやかんやで毎日やることが多すぎる!
日々の家事でかなりのウェイトを占めるのが掃除だと思うんです。
一日掃除をさぼるとそのツケって半端じゃない。
その掃除のツケを溜めないように、ラクして家の中をキレイにキープするための5つのコツについてご紹介したいと思います!

モノを減らす

これに越したことはないです。
モノが床にあるだけで掃除は一気に面倒になります。
可能な限り床には置かなくて済むように、モノを最小限に減らしましょう。
特に玄関はモノのたまり場になりやすいし、汚れや砂・埃のたまり場にもなるので、
何も置かないようにするのがおすすめ。

便利グッズを使う

予算もあるし、置き場の問題もあるのであれもこれもと手は出せないですが、
出来る範囲で便利グッズがあるとよりキレイをキープするのがラクになります。
私がおすすめする便利グッズは、
・スクラビングバブル・超強力トイレクリーナー
・柄つきバススポンジ
・コードレス掃除機
です。

スクラビングバブルの超強力トイレクリーナーはただ液体を便器に振りかけるだけで除菌できるし汚れも落ちます。

柄つきバススポンジは100均でも売っています。
長男を妊娠した際、お腹が邪魔でお風呂掃除がしにくくなった時から使っていますが、
お風呂掃除のハードルが一気に下がるのでおすすめです。

コードレス掃除機も、コードがなしなので箒感覚で気軽に掃除ができてしまいます。

洗剤の詰め替えは大容量を選ぶ

以前の私は、洗剤を使い切ってまた買いに行くのが本当に面倒で、
ちまちま洗剤を使っていました。
そのちまちま使うことこそ私にはストレスで、残量を気にせず必要な分だけを気兼ねなく使えるようにするために、洗剤の詰め替えは大容量のモノに変更しました。

おかげでこまめに気軽に掃除ができるようになりました。

ウエスを作って掃除のハードルを下げる

以前もご紹介しましたが、我が家には雑巾がありません。

ウエスなら気軽に拭き掃除ができるし、管理もラク!
ちょっとした拭き掃除なら子どもにお願いすることもできます。

継続して掃除をするための罠を自ら仕掛けておく

自他ともに認めるズボラ主婦なので、本音は掃除も面倒だし最低限しかしたくない。
けど、掃除を溜め込むことであとあとのツケがとんでもないことになると、
主婦8年目にして悟った私。
継続して掃除をするために自ら罠を仕掛けています。

例えば、私はトイレ掃除が大の苦手。(掃除しても掃除しても汚れるのが我慢ならない)
なので、掃除をし終わったら自分の好きなアロマオイルをアロマストーンにたらしてOKというご褒美兼罠を仕掛けています。
このご褒美チャンスを得るために苦手なトイレ掃除も継続できているんです。

ズボラ主婦の掃除をラクにする5つのコツまとめ

ズボラでめんどくさがりの私が、ラクして家をキレイにキープするための5つのコツ、
・モノを減らす
・便利グッズを使う
・洗剤の詰め替えは大容量を選ぶ
・ウエスを作って掃除のハードルを下げる
・気分が上がる罠を自ら仕掛けておく
のご紹介でした!!

モノの力の借り方を少し工夫するだけで、掃除も一気にラクなりますよ!

この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター・村田エミ。
暮らしに『ミニマリスト』を取り入れて、ズボラでめんどくさがりな私でもできる、
合理的・効率的な暮らしのコツや工夫を発信していきます。

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