【ラク家事】ズボラミニマリストがおすすめする『雑巾』を持たない暮らし

2021/05/28
  • ズボラミニマリスト、6歳・4歳の男の子ママ。ズボラなりの身軽で気軽な暮らしを目指しています。もっと見る>>

転勤妻・6歳4歳のやんちゃ兄弟のママ。
サンキュ!STYLEライター・ズボラミニマリスト主婦の村田です。

自他ともに認めるズボラでめんどくさがりな私はいかに毎日をラクにできるかを日々考えています。
我が家には、他のお宅では当たり前にあるだろう『雑巾』がありません。
毎日をラクするために手放したら、一気に気持ちも日々の家事もラクに楽しくなったのでご紹介したいと思います。

雑巾はもたない3つの理由

・くさい
・汚い
・触りたくない
これが私が雑巾を持たない3つの理由です。
めんどくさがりなのに潔癖症と言うそれこそめんどくさい性質をもった私。
なので掃除をするのは苦ではないのですが、唯一苦痛だと思っていたのが『雑巾』の管理。
最初はいいけど、日々を重ねるごとに嫌~なにおいがしてきます。
それ以前にいくら洗おうと汚い床を拭いたりした雑巾は当たり前だけど雑菌だらけ。
これが私には無理で、各家庭当たり前に持っているだろう『雑巾』を手放すことにしたんです。

雑巾代わりに使っている2アイテム

雑巾を持たないとは言え、床を拭いたりしないってことも潔癖症の私的には出来ない。
床も水拭きしてきれいにしたいんです。
そこで雑巾の代わりのアイテムを準備しています。

①ウエス

古布は基本的にウエスにするようにしています。
コロナ禍以前、古布はすべてリサイクルに出していました。
ニュースで古布の回収が追いついていない・コロナ禍の影響で古布が増えてきているというのを聞いてからは我が家で消費しつくすことにしています。
着倒した服やタオルは、時間のある時に裁ちばさみでチョキチョキして手頃な大きさに切っておきます。
私にとってはこのウエスづくりもストレス発散の一つになっているんです。
(無心になってはさみで服を切り倒すのはなかなかスカっとします。)

②洗って使えるペーパータオル

ウエスを使い切ってしまった時は『洗って使えるぺーパータオル』を雑巾代わりにします。
我が家では『洗って使えるペーパータオル』をキッチンペーパー兼お手拭き兼台拭き兼いざと言うときの雑巾として使っています。
洗って使えるのは本当に便利だし、使い切ったらポイっと捨てられるので、
管理がとっても楽です。
エコじゃないのは申し訳ないけど、これでもか!ってくらい使い倒して使い切るようにしています。

まとめ

ズボラでめんどくさがりな私が『雑巾』を手放して、雑巾を管理するという名もなき家事から解放されたお話のご紹介でした。
ウエスを調達するために服の傷みはこまめにチェックしているので、衣替えするときもらくちん!
常に不要な服がほとんどない状態なので、日々の雑巾管理を手放すと同時に衣替えの手間までも省くことができてしまうので、雑巾を手放すだけで一石二鳥なんです。

この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター・村田エミ。
暮らしに『ミニマリスト』を取り入れて、ズボラでめんどくさがりな私でもできる、
合理的・効率的な暮らしのコツや工夫を発信していきます。

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