【夏の大掃除】めんどくさがり屋さんにオススメ!簡単ラクに窓掃除をする方法

2021/08/14
  • 4歳・7歳ママ。訪問片付けやオンライン片づけを経験。暮らしがラクになる工夫や仕組み作りが得意です。もっと見る>>

こんにちは!サンキュSTYLEライターのしげまつえみこです。

今年の汚れは、今年のうちに!年末にやっている大掃除。窓ガラスや網戸など、水を使う外まわりの掃除は冬だと寒くて、なかなか重い腰があがらないという方も多いのでは?夏は寒さが気にならず、乾きも早いということで夏の大掃除オススメです。

また、めんどくさがりの私がやっている簡単ラクに窓掃除をする方法をご紹介しようと思います。

網戸掃除はクイックルワイパーを使用

一番最初にやるのは、網戸掃除から!いろんなやり方があるかと思いますが、我が家のやり方はクイックルワイパーにウェットのフローリングシートを挟んで拭いています。手の届きにくい場所も簡単ラクにお掃除ができます。

注意点は、そのまま拭いてしまうとクイックルワイパー本体が汚れてしまいます。汚したくない場合は、本体にサランラップを巻いてから使用してください。

窓ガラス掃除

窓ガラス掃除で用意するものは、スクイージ・マイクロファイバークロス2枚(乾いたものと濡れたもの)・霧吹き。洗剤を使わずに霧吹きや濡れたマイクロファイバークロスで窓を濡らし、スクイージを使いながら水分をとっていきます。とりきれなかった水分は、乾いたマイクロファイバークロスを使います。

サッシ掃除

ついつい、見て見ぬふりをしてしまうサッシ掃除。用意するものは、水をいれるための容器、ペイントハケ、使い古しの歯ブラシ、マイクロファイバークロスなど。ペイントハケや使い捨て歯ブラシで汚れをなど取り除き、水で流します。その後、マイクロファイバークロスなどで水分を拭いていきます。ペイントハケは毛にハリがあるので、いい仕事をしてくれます。

最後にカーテンを洗いましょう!

網戸・窓ガラス・サッシ掃除が終わった後にカーテンも洗ってみませんか?カーテンは、思った以上に埃がついています。洗い終わった後、そのままレールに取り付けておけば、すぐに乾きます。夏の涼しい時間に掃除して年末をラクに過ごしたいですね。

■この記事を書いたのは・・・主婦ライター_しげまつえみこ
ライフオーガナイザー(訪問片付け・オンライン片付けアドバイザー)
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