時短&節約にも!キッチンで【やめて楽になった】こと3選

2021/11/11
  • めんどくさがりなゆるミニマリスト。楽してすっきり暮らす工夫を発信中。4歳・1歳の母。 もっと見る>>

めんどくさがりなゆるミニマリスト、サンキュ!STYLEライターのみくです。

家事は無限にあり終わりがないからこそ、できるところは手を抜くことも大切。今回は、私が【やめて楽になった】と感じていることを3つ、お話ししたいと思います。

1.麦茶をつくるのにお湯を沸かすこと

以前から水出しも可能なお茶パックを使っていましたが、「お湯で沸かした方がいい気がする」という"なんとなく"のイメージがありました。

しかし昨年引っ越してから浄水器が使えるようになり、それなら水出しでいいのでは?と思い変えてみたところ、かなり楽になりました。味も特に気になりません。浄水器がなく水道水だと沸かした方がいいと感じるかもしれませんが、水道水で作った方が痛みにくいというメリットもあります。お湯を沸かす手間や、その分の電気代(ガス代)も発生しません。

2.排水溝の蓋とネット

排水溝の蓋を外し、排水溝用のネットをつけるのをやめました。蓋の掃除をせずにすむだけでなく、溜まったゴミをサッと取れるのでカゴの部分も汚れにくくなりました。使い捨てのネットを購入する必要もなくなり、メリットばかりです。

3.キッチンマット

これはキッチンに限らずですが、マットは脱衣所以外置いていません。入居時は透明のマットを敷いていましたが、床とマットの隙間にもゴミが入ることが気になりました。

また、マンションの点検の際に業者の方から、「湿気などの問題から極力なにも敷かず、汚れたらすぐ拭くのが1番いい」と聞きました。布のマットは洗濯が必要になりますし、我が家はマットなしが1番楽だと感じています。マット代も必要ありません。

数分の積み重ねで大きく変わる

一つ一つの作業は数分でも、それが毎日のことだと1年で何十時間もの差になることも。それぞれの家庭に合ったやり方で、手間を減らせるところを探してみてはいかがでしょうか。

□記事を書いたのは・・・みく
元々は捨てられない性格の、めんどくさがりな1児のママ。
妊娠と引越しをきっかけに物を減らしはじめ、すっきりした暮らしの快適さに目覚めたゆるミニマリスト。

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