大掃除はしたくない!"こそうじ"が向いている人の特徴3つ
めんどくさがりなゆるミニマリスト、サンキュ!STYLEライターのみくです。
週末にまとめて掃除をする人や、年に1度家中の大掃除をしているという人も多いと思います。しかし、まとめて掃除をするのが向いている人と、日頃からこまめに掃除を行う"こそうじ"が向いている人とがいるように感じます。
今回は、"こそうじ"が向いている人の特徴を3つ、お話ししたいと思います。
1.まとまった時間がとりにくい
小さい子どもがいたりすると、まとまった時間がとりにくいかと思います。子どもの様子を気にしなければならない状況では、掃除に熱中できません。
たとえばコンロの五徳。1度焦げついてしまった汚れを落とすのは時間も労力も必要です。毎日でなくとも、数日〜1週間に1度拭いたり洗ったりするだけでかなりキレイを保てます。液体をこぼしたりして汚れたときは、すぐに拭くようにしましょう。
数か月~年に1度の数十分・数時間よりも、毎日の数秒の方が続けやすい方はこちらがおすすめです。
2.「掃除を始める」ことに気合いがいる
これは私がそうなのですが、「トイレ掃除をしよう」「洗面台の掃除をしよう」などと考えるだけで、とても面倒に感じてしまいます。「掃除をする」と構えるよりも、ちょこちょことついでに行う方が楽なことが多いです。
洗濯前のタオルで蛇口を拭いたり、トイレに入ったときに気になる箇所をを拭いたりしています。
3.来客が多い
来客があると掃除をするという方は多いと思いますが、その度に大掛かりな掃除をしていては大変です。見られて困るような汚れは日頃から溜めないようにしましょう。
あなたはどちらが向いている?
誰にでも"こそうじ"をおすすめするわけではありません。平日は忙しくて掃除のことなんて考えたくない人もいるでしょうし、週末や年度末に家中をすっきりさせるのが気持ちいい!という人もいるかもしれません。
けれども、特に水垢や油汚れはこびりついてしまうと厄介。まとめての掃除で苦労している場合は、"こそうじ"を検討してみてはいかがでしょうか。
□記事を書いたのは・・・みく
元々は捨てられない性格の、めんどくさがりな1児のママ。
妊娠と引越しをきっかけに物を減らしはじめ、すっきりした暮らしの快適さに目覚めたゆるミニマリスト。