シンプルでコンパクト!無印良品のおもちゃ【ココがすごい】3つのポイント
めんどくさがりなゆるミニマリスト、サンキュ!STYLEライターのみくです。
無印良品におもちゃのイメージはあまりないでしょうか。数は多くはないですが、おもちゃも販売されています。
我が家には無印良品のおもちゃが3つあります。どれもとても良かったので、商品の紹介とおすすめポイントを書きたいと思います。
商品紹介
左奥は「あそんでしまえるボックス・シンク型」、右奥が「あそんでしまえるボックス・ガスレンジ型」、手前にあるのは「フライパン・おなべセット」です。すべて対象年齢は3歳以上となっています。
シンクの水栓はひねることができ、洗剤ボトルのポンプもリアルな感触で押すことができます。ガスレンジのつまみもカチカチと動かせる仕様です。
ココがすごい!3つのポイント
1. 木製で安全なつくり
スポンジ以外はすべて木で出来ているので、口に入れても安心な素材です。できるだけ角がないよう丸くなっていたりと、安全の配慮もされています。
2. 中におもちゃを収納できる
「あそんでしまえるボックス」は、その名の通り中におもちゃをしまうことができます。画像のように中は空洞になっているため、おままごとで使う鍋やお皿、食材などを入れておくことができます。たくさん入るので、簡単にすっきりと片づけることができます。
子どもが遊ばなくなってからも、このボックス部分だけを箱として使うこともできそうです。
3. ボックス自体もコンパクトに収納できる
シンクの蛇口部分も、裏側を付属のナット(木製)で固定しているだけなので簡単に外すことができます。そこだけひと手間かかるのであえてそのままにしましたが、ガスレンジは上部の板を裏返すだけでこうしてすっきりとみせることもできます。横に持ち手となる穴も空いているので、移動も簡単です。
このように重ねての収納も可能です。比較対象のために横にバンボを置きましたが、コンパクトさが伝わるでしょうか。大きなおままごとキッチンは場所をとることが悩みとなる場合も多いですが、こうして省スペースで収納できると安心です。
紹介した以外にも、「食材・まな板セット」や「食器セット」もありますし、木のブロックやレジ、ボウリングまで販売されています。木のおもちゃはあたたかみもあり、どれも魅力的です。
プラスチック製のおもちゃに比べると値が張りますが、その分丈夫で長く使用できそうです。プレゼントにも喜ばれるのではないでしょうか。無印良品の木のおもちゃ、おすすめです。
□記事を書いたのは・・・みく
元々は捨てられない性格の、めんどくさがりな1児のママ。
妊娠と引越しをきっかけに物を減らしはじめ、すっきりした暮らしの快適さに目覚めたゆるミニマリスト。