いい事づくめだった!家の扇風機をハンディファン1台にして感じたメリット4つ
めんどくさがりなゆるミニマリスト、サンキュ!STYLEライターのみくです。
我が家は昨年、引越しとほぼ同時に夫が単身赴任になりました。その際、以前の家で使用していた扇風機は夫が持っていくことに。1年間扇風機なしで過ごしましたが、扇風機がほしいと思う場面が何度かありました。
しかし場所をとるのがいやだったことや子どもがまだ小さいこともあり、ハンディファンを購入することに。いま我が家にある扇風機はこの1台だけです。その結果、思っていた以上のメリットを感じています。
今回は、私が購入したFrancfrancのハンディファンについてと、ハンディファンをメイン扇風機として普段使いすることで感じたメリットを4つ、お話ししたいと思います。
2021年モデルは抗菌仕様!
Francfrancのハンディファンは2018年から販売されており、毎年進化を続けています。今年発売されたモデルは抗菌仕様で、全10色の豊富なカラーバリエーションとなっています。私はグレーを購入しました。
本体、スタンド、充電用USBケーブル、ストラップがセットになっています。専用回転スタンドや専用クリップなども別売りで販売されています。
風量は弱~強モードの5段階+リズム風にでき、室内で顔の近くで使う分には弱でも十分風量があります。
家の扇風機をハンディファン1台にするメリット
1.置き場所に困らない
コードレスなので、コンセントの位置を気にせずに使えます。床にコードが垂れることもないので、コードが邪魔で掃除がしにくかったり、子どもやペットのいたずらや事故の心配がありません。
そして、意外と悩むのがシーズンオフの期間の収納。ハンディファンであれば大きな収納スペースは必要ないことも嬉しいポイントです。また、現在は子どものご飯を冷ますときにも使用しているため、我が家では年中活躍しそうです。
2.子どもが倒したり指を入れたりする危険が少ない
小さな子どもがいると、ぶつかって倒してしまう可能性や、指を入れてしまう危険性があります。ハンディファンでも指の細い赤ちゃんだと指を入れてしまう危険はありますが、触れないよう高いところに置くこともできますし、通常の扇風機に比べると安全性を確保しやすいです。
3.どこにでも移動させられる
家の中でも、料理する際キッチンに置いたり、子どものご飯を冷ますのに使用したりと、使いたい場所にサッと移動させることができます。
もちろん、本来おすすめされているように外出の際持っていくこともできます。
4.災害時にあると安心
もし真夏に停電した場合、コード式の扇風機やエアコンは使えなくなってしまいます。そんな時も、充電式のハンディファンを持っていると少し安心です。
今回購入したFrancfrancのハンディファンは、USB電源だけでなく充電池にも対応しており、微弱モードだと9時間の連続運転が可能です。
以上のように、我が家では扇風機をハンディファン1台にすることで、多くのメリットがありました。家族の人数が多かったりと、家庭によってはハンディファンでは物足りないかもしれませんが、本格的な暑さのときにはエアコンをつけることも多いので我が家には十分でした。
「大きな扇風機が必要」「ハンディファンは外出用」などと決めつけるのではなく、それぞれの家庭でベストな選択をしてほしいと思います。
□記事を書いたのは・・・みく
元々は捨てられない性格の、めんどくさがりな1児のママ。
妊娠と引越しをきっかけに物を減らしはじめ、すっきりした暮らしの快適さに目覚めたゆるミニマリスト。