使い勝手抜群!よく使う場所こそ◯◯◯収納!
こんにちは!
整理収納でスッキリとしたおうちづくりを目指している、パワータイプ専業主婦・サンキュ!STYLEライターのRemiです!
急いでいるときほど、あれどこだっけ?っと探していることってありませんか?
今回はそんな探し物の時間を短縮するための、収納方法をご紹介したいと思います。
よく使うものこそ住所を決める
まず、収納方法の前にモノの定位置=住所を決めることが大切です。
よく使うものほど住所を決めてあげることで、使い終わったら元の場所に戻す、ということへのハードルが下がります。また、自分だけでなく家族もその場所を覚えやすくなるため、モノの出しっぱなしが減り、家の中がごちゃつきにくくなってきます。
立てる収納はいいことばかり
立てる収納にすることで、上から見るだけでどこに何があるか一目瞭然です。
モノが取り出しやすいだけでなく、消耗品は在庫もどれだけあるかを同時に把握することが出来ます。
なぜ立てる収納がいいのか。それは、モノの重なりがないことで、欲しいものを手に取るまでのアクションが少なくすみます。
例えば子どもの服を取る場合
1:引出しをあける
2:ズボンをとる
と必要なモノを手に取るまでに2アクションで出来ました。このようによく使うもの・毎日使う場所こそアクション数を少なくすることで、効率的且つ機能的に使うことが出来ます。
まとめ
立てる収納はどんな場所にも応用出来ます。
立てることで今何があって何が足りないかも把握出来るので、同じ物を何度も買うなどのミスも防ぐことが出来、結果節約へと繋がります。
探し物の時間も減り、節約効果も得られるなんて素敵だと思いませんか?
まずは1箇所だけでも実践してみてください。
♦︎記事を書いたのは・・・Remi
整理収納アドバイザー準1級
夫は単身赴任中でワンオペ育児。4歳と2歳の息子たちに振り回されながらも、スッキリとしたおうち空間を維持すべく、日々収納整理について研究中!
《子どもとできるお片付け術)、《おうちがスッキリする収納術》を中心に提案しています。