共働き・ワンオペ主婦がこだわった「帰宅時動線」
2020/09/23
毎日18時帰宅なので、
動きに無駄が出ない動線を意識した
「回遊動線」の間取りにしました。
今回は、実例の写真とともにご紹介致します。
<回遊動線>で効率的に。
玄関に入ると、
左手にリビングに繋がるドア、
正面には、洗面所に繋がる廊下が続いています。
お客様が来るとき、スーパーの荷物がある時は、
リビングドアを利用。
それ以外は、洗面所へ一直線!
(シンプルなまっすぐ動線がポイント!)
廊下+収納で廊下のスペースを有効活用。
洗面所に向かう廊下には収納を確保。
1つは子どもたち用・もう1つは大人用。
ついつい、荷物をとりあえず置いてしまう習慣を防ぐために
洗面所に行く道中でサッとしまえるようにしました。
子ども用のクローゼットは、上部はあまり使わないものを収納。
子どもの手が届く範囲は、子ども専用の場所として3姉妹分の収納を用意してあります。
ワゴンなので必要に応じて、引き出したりもできます。
大人は、スーツのジャケットをサッとかけられるように
ハンガーパイプを設置してあります。
手洗い+お片づけがセットで出来る隣り合わせの洗面所+脱衣所
荷物を置いた後は手洗い!
学校で出た洗い物を隣の脱衣室の洗濯機にイン!
毎日のことなので
「自分のことは自分でやる」ようにしてもらえるだけで
ものすごく助かりますよね。
手洗い・お片づけが終わったら、
洗面所からキッチンに回って、
子どもたちは自由時間スタート!
私は、家事スタート!
日常の動線の中に収納があれば
散らかりにくく、動きもシンプルでいいですね。
◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター ひろか
広告会社で働くワーママ。三姉妹の育児と共に暮らしやすく
居心地のいいお家づくりのために生活動線に合わせた間取り・収納を日々模索中。