【キッチン収納】物を増やさずお菓子作りを楽しむ方法4選

2020/09/30
  • 4歳5歳の姉妹と賃貸暮らし転勤族。整理収納アドバイザー。普通の家で普通の暮らしを、合理的で効率的に。もっと見る>>

こんにちは!整理収納アドバイザーの山田なみです。「普通の家で普通の暮らし、誰でもできる収納のこと」をテーマにお伝えしています。

万年レシピサイトの有料会員程度には料理が得意ではない私ですが、それでも時々は子どもとお菓子作りを楽しんでいます。でもお菓子作りは専用の道具が多く、材料も種類があり、収納場所を取りますよね。

今回は物を増やさずお菓子作りを楽しむ方法4選をご紹介します。

通常のキッチン道具と兼ねる

キッチンを見回してみると、意外とお菓子作りに兼用できるものがあるかもしれません。

我が家では粉ふるいにザルを使ったり、シリコンベラを炒め物用と兼用しています。またiwakiのパック&レンジは保存容器として人気ですが、オーブンにも使えるのでケーキ型として使っています。魚焼きグリルの網も、お菓子を冷ます時に活躍します。

買うのはケースにおさまるだけ

ついつい増えてしまうクッキー型は、100均のケースに入るだけと決めています。選びやすいし、立てて収納できるので便利ですよ。

他にも「ファイルボックスに入るだけ」などマイルールを作ると、買いすぎ防止になります。

計量ぴったりのお菓子作りキット

普段使わない食材を買うと、結局使いきれず保存スペースが必要になることも。

そんな時はお菓子作りキットがおすすめです。材料が全て揃っていて、尚且つ計量済だから残り物も出ず、色々買い揃えるよりも節約になります。ちょっとハードルの高いお菓子にも挑戦しやすくなりますね。

100均グッズで使い捨て

今はケーキ型やゼリーカップなど様々な使い捨てアイテムが手軽に手に入る時代。頻繁にお菓子を作るのでなければ、100均の使い捨てアイテムでも十分ではないでしょうか?

もし余った場合は、次回に保管するのもいいですが、お子さんの工作に提供するのも有益に使い切れておすすめです。

さいごに

いかがでしたか?整理収納は暮らしを楽しむためにあると思います。物を増やしたくないから出来ないでは本末転倒。食欲の秋、素敵なお菓子作りライフを楽しんでくださいね。

●記事を書いたのは・・・山田なみ
整理収納アドバイザー。年子姉妹のママで賃貸暮らし転勤族。普通の家で普通の暮らしを、合理的で効率的に。

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