【ふるさと納税】寄付実績100件以上が選ぶリピート返礼品

2020/11/03
  • 4歳5歳の姉妹と賃貸暮らし転勤族。整理収納アドバイザー。普通の家で普通の暮らしを、合理的で効率的に。もっと見る>>

こんにちは!整理収納アドバイザーの山田なみです。「普通の家で普通の暮らしを、合理的で効率的に」をテーマにお伝えしています。

もうすぐ1年も終わりですね。ふるさと納税はお済みですか?ついつい後回しにして年末に慌ててやると、売り切れだったり、まとめて届いて冷凍庫に入りきらないなんて事にもなりかねません。時間のあるうちにゆとりを持って選んでおきましょう。

今回は、私自身が働いていた時や家族の分も含めて100件以上の実績がある我が家の、定番&おすすめ商品を紹介します。
※紹介した内容は、2020年11月1日時点の情報です。

ブランド和牛の切り落とし

必ず我が家の冷凍庫に入っているのが、ブランド和牛の切り落としです。ポイントは小分けパックになっているものを選ぶこと。200〜300g程度なら、ハヤシライスや牛丼など、メニューに合わせて使い切ることができます。

スーパーで国産の牛肉を買うと、意外と高いと思いませんか?まして美味しいブランド和牛なら尚更です。ふるさと納税だと、産地直送のせいかはわかりませんが、なんとなくお得感を感じられる気がします。

ただし地域によって当たり外れが大きそうなので、口コミはよく確認したほうが良さそうです。

我が家ではこちらが定番品。少し脂が多いですが、いつ頼んでも品質が安定している気がします。

日持ちのする旬のフルーツ

朝食にフルーツが定番の我が家では、旬の果物もリピートしています。今年は桃と梨を頼みました。冬は不知火も定番です。

果物を選ぶ基準は、子ども達の好みと日持ちがすること、それからスーパーで毎日買うのに抵抗がある値段であること。ふるさと納税で届く果物は立派なサイズで、お店で買うと1個数百円はするものも。もちろん味は格別です。そんな果物を心ゆくまで食べられるので、とても満足度が高いです。

デメリットは食べ終わるまで同じ果物が続くこと。でも子ども達と旬の時期や産地について話すこともでき、食育にもおすすめです。

ふるさと納税だからの贅沢品

ふるさと納税攻略サイトでは、普段の消費を補うようなお米や日用品をおすすめしているものが多いと思います。確かにその分家計としての出費が減るので、お得ではあるのでしょうが…

でもせっかくわずかな負担で楽しめるのだから、思い切ってふるさと納税ならではの贅沢品を頼むのも一興です。

お肉はもちろん、海産物や高級フルーツも。我が家ではナガノパープルというぶどうを頼むのが近年の楽しみです。産地直送で美味しいものを存分に食べられる幸せは、ふるさと納税だけの楽しみではないでしょうか。

そして毎年リピートしているのがこちらのローストビーフ。他の地域も幾つか試しましたが、我が家ではここが1番です。クリスマスのご馳走にもおすすめです。

ずっと欲しかった商品

ふるさと納税には食品以外にも様々な返礼品がありますね。冷蔵庫がいっぱいだったり、消費期限内に食べ切れる自信がないときは、物品のほうがいいことも。

でも何となく目に留まった物を選ぶのはあまりおすすめできません。よく考えずに選んだものは、結局使わずに無駄になってしまうからです。だったら他のものに寄付したほうがよかったとなりかねません。

だから物品なら「もともと欲しかったものがあったから選ぶ」くらいがちょうどいいのかなと思います。

ちなみに寄付はほとんど食品の我が家ですが、これだけはちょうど欲しかったので選びました。

さいごに

いかがでしたか?結局のところ、人のおすすめよりも、いかに自分に合ったものを選べるかがふるさと納税をするポイントだと思います。今は新型コロナによる消費減少の影響で、いつもよりお得な返礼品もあるようです。地域を応援するためにも、自分に合った寄付先を見つけてみてくださいね。

●記事を書いたのは・・・山田なみ
整理収納アドバイザー。年子姉妹のママで賃貸暮らし転勤族。普通の家で普通の暮らしを、合理的で効率的に。

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