【100均でOK】子どもの作品を飾って楽しむ方法3選

2020/11/26
  • 4歳5歳の姉妹と賃貸暮らし転勤族。整理収納アドバイザー。普通の家で普通の暮らしを、合理的で効率的に。もっと見る>>

年子姉妹と賃貸暮らしの転勤族、整理収納アドバイザーでサンキュ!STYLEライターの山田なみです。「普通の家で普通の暮らし、誰でもできる収納のこと」をテーマにお伝えしています。

片づけたくても片づけられない代表といえば、子どもの作品ではないでしょうか?今回は我が家で実践している子どもの作品を飾るアイデアをご紹介します。 

①来客から見えにくい壁にギャラリースペース

よくもまあ描いても描いても飽きないものですよね…。我が家ではリビング横の和室の壁の一角を、ギャラリースペースにしています。リビングから死角になるのでパッと見ではごちゃついた印象になりませんが、子ども達はしっかり飾っていることに満足しているようです。

ただ壁に貼るのではなく、100均の麻紐に木製クリップを通して飾っています。「クリップに留まるだけ」とルール決めしているので、上限が明確で、気に入ったものが描けたら気軽に入れ替えることができます。

②立体作品は専用棚に

ちょっとした工作は同じく和室の飾り棚に。こちらも輪にした麻紐に板を通しただけの、100均DIY。麻紐自体は、穴が目立ちにくいホチキスで止めるタイプのフックに掛けています。

③思い切って季節の飾りに

季節感のあるものならば、そのままインテリアとして楽しむことも。クリスマスシーズンの今ならツリー周りに。次女が作ってきた松ぼっくりに毛糸を巻いた大量の何かは、凧糸で繋いでガーランド風にアレンジしました。ツリーのオーナメントにも、子ども達が作ったものが紛れています。

さいごに

いかがでしたか?ちなみに飾り終わったものは写真に撮ってファイリングしています。一定期間飾った後だと、満足して処分させてくれることが多いです。嬉しくも少し困る作品達ですが、うまく付き合っていきたいものですね。

●記事を書いたのは・・・山田なみ
整理収納アドバイザー。年子姉妹のママで賃貸暮らし転勤族。普通の家で普通の暮らしを、合理的で効率的に。

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